Daniella & GEMMA | スタイリストの起用したコラボレーション企画 をサポート

ブランドデビュー当時から30代以上の「ママ層」の支持が厚いシューズブランド「ダニエラアンドジェマ」で実施したスタイリストコラボレーション企画がインフルエンサーマーケティングの実施にまで広がりましたのでそちらの詳細になります。

今後のブランドの展望として「モード」を感じるワンランク上のブランドへの成長及び「トレンドに敏感なファッション層」のファン化を行っていきたいとご相談がありました。

モード誌や人気タレントのスタイリングを多く手掛けるスタイリストさんとのコラボレーション企画を提案しました。また、今までデザイン重視であまり語ってこなかった「履き心地」も十二分にブランドの魅力の1つになると感じたので、提案したスタイリストは「外反母趾」が小さな頃から悩みだけど「可愛いシューズが大好き」という2面性を持った方を推薦しました。単純に露出の多い人気スタイリストというだけでなくブランドとのマッチングを見極める1つとして、提案する人のライフスタイルをしっかり調べ「何故この人を起用するのか」をブランド側に説明しました。

コラボレーション第一弾が完成したのは20年秋冬シーズンになります。足の悩みが多いスタイリストだからこそ、シューズの制作に対する情熱が強く履き心地とデザインどちらも兼ね備えたバレエシューズが誕生しました。スタイリスト自身も大満足の仕上がりとなり多数のメディアへの露出及び、編集・ライター・モデル・タレントへのPRも積極的に行ってくださったことで「トレンドに敏感なファッション層」の足元をコラボレーションシューズで彩ることが自然発生的に実現できました。販売数も好調でコラボレーションは22秋冬シーズンも発売が決定しています。単発ではなく継続的に実施し「足の悩みを抱えている人」もブランドのファン及び継続購入者となっており、ブランドの当初の目的を達成しながら更に幅広いユーザーに指示されるブランドに成長しました。現在は一定の反響が予測できる状況なので、「デザインや価格帯」も挑戦できる状況となっており更に「モードやトレンド感」を表現できるブランディングも成功しています。

 

本件に関するお問い合わせ
担当者:半澤
TEL:03-6447-0395
FAX:03-6447-0396

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CHARLES & KEITH | 新店舗オープン記念 × ビジュアル撮影

シューズ、バッグ、アクセサリーのグローバルファッションブランドのCHARLES & KEITH(チャールズ&キース)の新店舗オープンを記念しSNS用にインフルエンサー撮影を実施致しました。

今回、3月15日に「京都 ザ・キューブ店」、3月28日に「大阪天王寺ミオ店」、31日に「名古屋ゲートウォーク店」のオープンを記念し、SNSを通して新店舗オープンを各地元の方およびブランド公式SNSのフォロワーに訴求することを目的に、それぞれの地域でインフルエンサーを起用したビジュアル撮影をする施策を行いました。各地域の有名スポット×チャールズアンドキースというビジュアル撮影をすることをテーマに、広く情報の拡散、認知拡大をする施策としてSNSを強化した形でのプロジェクトを進行。

写真は、各エリアの観光名所/トレンドスポット/インスタ映えスポットで撮影し、アイキャッチとなるものを製作。モデルとなるインフルエンサーは各地域に在住または出身の方々を起用し、シーズンの人気アイテムを使ったスタイリングを着用。撮影した素材はブランド公式Instagram、SNS広告、公式サイト、プレスリリースにて活用、さらに3都市を通して一つのストーリーに繋がるような仕掛けも視野に入れました。

企画実行が決まって実際に撮影に行くまでの期間が2週間を切っていた過密スケジュールの中、現地の撮影申請、撮影地および担当者との調整、スタッフィング手配、スケジュール管理など、チーム内で担当分けをし、それぞれが稼働。

スケジュール上、京都と大阪は1日でロケを行うこととなり、京都は嵐山の竹林と辻利兵衛京都宇治本店にて撮影、大阪は道頓堀とたこ焼きやまちゃん本店の店前で撮影を実施。名古屋ロケは別日にて行い、サンシャインサカエ、コメダ珈琲店内と、各地域の観光スポット、人気スポットでの撮影を行う運びで準備を進めました。チーム内でコミュニケーションをとりながらTODO管理を行い、ロケ当日は素晴らしいビジュアル撮影が出来、大きなトラブルもなく無事に撮影を終えることが出来ました。

今回、クライアント様からブランドとしてSNSを強化していきたいというお題をいただいており、今回の提案を行い実行したことで、ブランドとして初めてのアプローチの仕方且つ商品の魅せ方が出来、新しい発信が出来たというお言葉を頂くことができました。

そしてSNSでは、ブランド公式Instagram、各インフルエンサーのSNSを通しておよそ26万人にリーチが可能となり、また、今後も年内で控えている新店舗OPENで同様の座組での施策を実施したいというお言葉を頂き、PACとしても新しい事例としてプロジェクトを進行出来たこと、継続的な施策のご相談をいただく信頼関係を築くことができたと感じています。

 

■CHARLES & KEITH / チャールズ&キース
CHARLES & KEITHは、1996年にチャールズ・ウォンとキース・ウォンが設立した、グローバルファッションブランドです。現在は、アジア、欧州、中東、アフリカを中心に、34ヶ国で674店舗以上を展開し、シンガポールに本社を置いています。スタイリッシュな都市生活者が求めるファッションの発信地として、フットウェア、バッグを中心に、アイウェア、コスチュームジュエリーを展開し、毎週新商品を入荷しています。Experimental (実験的)、Desirable (魅力的)、Curated (洗練された)、Modern(現代的)という4つのブランドバリューに導かれ、ランウェイのトレンドをデイリーに、そして気軽に取り入れたいというファッションコンシャスなニーズに応えます。詳細は https://charleskeith.jp/をご覧ください。

本件に関するお問い合わせ
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Baby-G | アンエンユリとコラボしたZ世代向けダンス動画/WEBコンテンツを制作

BABY-G×アンエンユリ

2021年4月、Baby-GのZ世代のブランド認知度を強化するためのインフルエンサー施策を実行。
Z世代に人気の著名人を起用し、ターゲット層に直接的にアプローチすることを戦略的に実施した。

Baby-Gイメージ

認知度が高いという点だけではなく、フレッシュさがあるかどうか、所持しているSNSの数、個性的でインフルエンス力が高い点など様々な角度から判断しアンエンユリを選定しました。

アンエンユリ×Baby-Gコラボイメージ1

アンエンユリが前事務所を退所後、再始動したてのため、非常に話題性が高いタイミングであったので、スピード感を持って施策を進行させました。
クリエイティブの世界観も、ブランド側、アーティスト側と話し合いを重ねて、BABY-Gとアンエンユリの世界感を上手く融合させた動画の制作を心掛けました。

アンエンユリ×Baby-Gコラボイメージ2

コロナ渦ということもあり、店頭での商品の動きに課題がある状況でした。
しかし、今までにない施策ということもあり、クライアント側の反応はとても高く、さらにTiktokなどのSNS広告でも普段は反応があまりない10代の反応が良く、Z世代に向けて認知拡大ができた施策となりました。

BABY-G×アンエンユリ コラボレーション企画 インタビュー記事
BABY-G公式Webサイト
BAGY-G公式インスタグラム

<本件に関するお問い合わせ>
株式会社PA Communication
Communication Planning Group
担当:一木翠、中島愛海

Happy Socks | The Rolling Stonesとコラボ !ロンドンバス・ポップアップストア開催

2019年3月5日に発表されたHappy SocksとThe Rolling Stonesのコラボレーションを記念して、3月16日 (土) & 17日 (日) に ロンドンバス・ポップアップストアを渋谷にオープンしました。

3月13日(水)~3月15日(金)には、ポップアップストアをオープンする渋谷エリア、Happy Socksが店舗を構える原宿エリア・新宿エリアでロンドンバスのPR走行を実施。

メディア掲載、SNSでの告知もあり、両日共に多くの方々にご来場いただけました。

ロンドンバスPR走行実施の様子

 

イベントの企画意図を教えてください。

ブランドのテーマでもある、「世界中にハッピーな気持ちを拡散」をリアルイベントで体感してもらいたい。

そのためには、コミュニティを活性化させることが重要だと感じました。
まずは認知度を上げる必要があったため、注目度が高まるようなイベントを実施。

ザ・ローリング・ストーンズの音楽をBGMとして流すことで、通りがかる人にも写真を撮っていただけたり興味を促すことができました。

ロンドンバスがスクランブル交差点を通行する様子

コラボの世界観を表現したロンドンバスでSNS映え意識

彼らのアイコンにもなっている「舌と唇 / Lips and Tongue」がプリントされている内装は、「SNS映え」するアイキャッチなフォトスポットと化し、「ポップでカラフル」なブランドイメージを象徴するSNS拡散型のプロモーションを意識しました。

また、ロンドンバスからはザ・ローリング・ストーンズのベストアルバムを流して、ロックな世界観を演出しました。

ロックな世界観のロンドンバス内部

SNSで多々取り上げられた様子

限定アイテムで購買意欲を促進

当日はポップアップストアで商品を購入すると、非売品の限定ロングスリーブTシャツやステッカーをプレゼント。

中には高額な商品もあったため、足を運んでくれるお客様に購入してもらうための意欲を駆り立てる必要がありました。

そこで、プレスリリースの時点から「非売品」や「限定商品」等のフレーズを意識的に使い、目を引くような工夫を行いました。

また、ロンドンバスの向かい側はフードトラックも用意。ストアの世界観が崩れないよう、販売員の方にもロングTシャツを着てもらうなど、雰囲気の演出にはかなりこだわりました。

ロンドンバス内部を楽しむ様子

今回のコラボ施策で一番難しかったことは?

なんといっても、国内外複数の取引先とのコミュニケーションです。

かなり大きなプロジェクトとなったため、Happy Socksだけでなく、The Rolling Stonesのレギュレーション問題も発生するなど、スケジュール管理を含めかなり慎重に行いました。

また、スウェーデンと日本は時差が7時間あるため、メールでのやり取りもなるべく工数を減らすように意識しました。

綿密なコミュニケーションから実現したコラボ施策

とはいえ、すべての意見や要望を実現するのは難しい。

ブランディングを崩さず、売上も考慮した上でのPR施策を可能にするためにはどうすればいいのか?

大切にしたのは、先方との密なコミュニケーションを心掛けることです。

それぞれが実現したい内容を丁寧にヒアリングし、とりまとめて整理をする。その結果、「世界観やデザインを重視」という共通認識からぶれることなく、かつ効果的なコラボ企画を可能にすることができました。

イベントを終えての反響は?

Instagram等のSNSでも反響を呼び、かなり評判が良かったです。

目標としていた売上も達成、たくさんのお客様に足を運んでいただけました。クライアント様も今回のイベントを気に入ってくださり、さっそく下期のプロモーションにも動いています。

ファンとの繋がりを作り、深めていく。「Happy Socks」らしいプロモーションを実現できました。

こちらのイベントは大きな話題となり、イギリスでも同プロモーションが実施される予定です!

Happy Socks(ハッピーソックス)とは

カラフルなデザインのソックスというちょっとした小物を取り入れ、ライフスタイルの中でおしゃれなアクセントをつけていこう、というコンセプトのもと、2008年4月、スウェーデン・ストックホルムで設立されたブランド。昨年はブランド設立10周年を迎え、現在90ヵ国以上の国にて販売されている。コーディネートの中心となるような旬なカラーと柄は、徹底したクリエイティビティによって構築された世界観から生まれる。足元から“ハッピー”に、日常を少しだけカラフルにアシストします。

Happy SocksWebsite

Instagram: @happysocksjapan

 

担当者:加藤翔哉

テンプル大学卒業後、2018年入社。海外留学の経験を活かし、1年目からFOREVER 21・FUEGUIA 1833・KAKAO JAPANなど外資系クライアントを主に担当。現在は、Happy Socksを中心にPRコンテンツやイベント等のプロデュースを手掛ける。

弊社が手掛けた施策実績については、「PROJECT STORY」で多数ご紹介しております。

PA Communicationへのお問い合わせはContactページよりお願いします。

AOKI | 渋谷宮益坂店レディースエリアのフルリニューアルをクリエイティブディレクション

ビジネススーツ・オフィスカジュアルからフォーマルウェアまで豊富なラインナップを誇るAOKIの都心部旗艦店、渋谷宮益坂店の新装オープンにあたり、PAC執行役員/ifca showroom代表の斉山陽子が、AOKIレディースエリア改装のクリエイティブ・ディレクターを務めました。

「働く女性がビジネスファッションをもっと楽しむ」をコンセプトにAOKI渋谷宮益坂店レディースエリアのフルリニューアルをクリエイティブディレクション

20-40代の働く女性をはじめとする新規客層の拡大を図り、店内外のレディース商品ディスプレイ訴求を強化。店外通路ウィンドウにはレディースのコンセプトである「女性のための女性のスタイルがある日常」が演出されています。

ビジネスのイメージが持つメリハリ感と強さにレトロクラシカルが持つフェミニンな華やかさ・柔らかさを掛け合わせたハンサムキュートな外観。

 

内装は、通勤・オフィス・出張など働く女性が日々過ごす仕事のライフシーンに沿ってエリアが構成され、着用シーンがイメージできる作り込みに。1960年代の海外ドラマのセットをイメージしたビジュアルとともに、「ビジネスファッションを楽しむ」売場に。什器や試着室、ショッパーまで新しいコンセプトに刷新されています。

ビジネスの各シーンが連想される演出の中にもポップさ、エレガントさプラスし、「ビジネスファッションを楽しむ」売場空間を演出。

試着室にもこだわりが。包み込む様なピンクで試着室の空間に温かみを出しています。

ショッパーもこだわりのピンク。女性のための女性のスタイルがある日常、をトータルでクリエイティブディレクション。

売り方戦略・魅せ方戦略を紡ぎ出すクリエイティブ・ディレクションという仕事

抽象的な語感から、なかなか実像が見えづらいクリエイティブ・ディレクターのポジション。実際はどういうことをやっているのですか?

—— 時代の潮流に合わせてブランドの戦略を組み立てています。売り方や魅せ方の戦略は、マーケティングやブランディングを押さえていないとできません。また、クライアントやブランドの状態をみてポテンシャル、伸び代を見極めてアドバイスしていくので、大きなビジネスの構造を作り上げているとも言うことができます。

—— AOKIレディースの場合は、働く女性がもう一歩前に進む、その一歩の後押しするような、応援的なメッセージを盛り込みつつ「女性のための女性のスタイルがある日常」をコンセプトに打ち出しました。ワーキングスタイルを作る=女性の活躍を応援するが根幹にあります。また、AOKIは機能性に絶対的な自信があるので、そこも核としてぶれないようにしています。

 

AOKI渋谷宮益坂店レディースエリアコンセプトやテーマは?

—— 60年代を再評価しているところがポイントです。 働く女性がもう一歩前に進む後押しの前段として、女性の活躍が加速した60年代からIdentityのヒントを得ました。ビジネスでの装いは女性が働く自分自身を表現するツール、自信を与えるものにしたい、というブランドの想いも詰まっています。

—— クリエイティブ・ディレクションではブランドのfutureも描かなければなりません。売場をワクワクする場にして、ブランドイメージをより楽しい方向へ盛っていくようにしています。

 

どういう波及効果がありましたか?

—— クリエイティブ・ディレクションでは、売り方まで見据えることが重要だと感じています。今回は、その週の売上が1.6倍に増加し、レディースの売上にともないメンズの売上も増加しました。

—— 売り場の方々のモチベーションアップにもつながっています。

新卒で渋谷店に配属されたスタッフさんが、

「私、AOKIに就職して良かった。こんなかわいいお店で働けて夢みたい。毎日とっても楽しいです。ありがとうございます」

といってくれた事。これは一番嬉しかったですね。

また、キャリアがあるスタッフさんからも、

「こんなに忙しい渋谷店は私が知る中でははじめて。新しい什器や配置に早く慣れて、接客レベルを上げたい。リピーターのお客さまも店舗にくるモチベーションが上がっていて嬉しそうに買物していて私も嬉しい。」

「ライフスタイル軸でセット売りやコーディネートを販売する接客方法は具体的ですぐ実践できるので自信に繋がった。」

「ウインドウやプロップの写真を撮りたいといったお客様がいることがなんだか誇らしかった。」

というお声をいただきました。

店舗を訪れたスタイリストさんや、メディアの方にも好評で、

「AOKIが女性やキャリア層にはじめて本気で向き合いはじめた気合いを感じる。」

「働く女性のライフスタイル」
「まさに女性のための女性のスタイルを感じる」

などファッション関係者からも高い評価がありました。

 

—— 現在、次店舗のクリエイティブ・ディレクションの仕事も決定し企画が動いています。クリエイティブ・ディレクターは、クライアント、ブランドと向き合って未来を作る仕事ですね。

 

プロジェクトはどうやって進められましたか?

—— 各分野のプロフェッショナルがチームを組み、それぞれの役割からアイデアを出し、実施までのプロセスを遂行していきました。

今回ご一緒したチームメンバーの方々:

プロップスタイリスト 遠藤歩 氏

スタイリスト 林素子 氏

施工デザイン 津木茜(CMYK) 氏

プロジェクトマネージャー 成宮慎(SWELL) 氏

全体統括 吉原正悟(CIA)氏

 

AOKIレディースの商品企画コンサルティング

PACでは、店舗リニューアルと並行して商品企画コンサルティングにも携わっています。商品企画コンサルティングでは、購買層のライフスタイルやシーンにあわせた着心地などを想定し、AOKIレディースの売上拡大をサポートするためのコンサルテーションを行なっています。

 

商品企画/ Creative Director  齊山陽子

(PA Communication 執行役員 ifca showroom代表)

LAとTokyoを行き来するCreative Director。先日のWWDにてINDITEX(アパレル世界ランク現在No.1)本国の戦略パートナーとしての実績が取材されるなどメディア、ブランドからの評価も高い。

ユーザー目線でのコーディネート、ライフスタイルやコミュニケーション視点の商品企画や空間演出には定評があり、自身が商品コンサルティングに就任したブランドで前年比168%を叩きだしたり、企画した商品が三週間で700着売れた事もある。カンヌ広告賞(現カンヌライオンズ 国際クリエイティビティ・フェスティバル)シルバー受賞歴あり。

過去、商品コンサルティングとして(株)WORLDのストリートブランド、オンリー、アマゾンファッション、オーガニックヘアプロダクツ、カフェカンパニーのワイヤードカフェ、2017年よりAOKI Ladiesの商品コンサルティングの活動もスタート。

※齊山陽子インタビュー記事はこちらからご覧いただけます。

 

 

 

 

G-SHOCK & BABY-G | 限定ペアウオッチ「G PRESENTS LOVER’S COLLECTION」イベント開催

カシオと弊社の関わりを教えてください。

カシオは弊社代表の曽原が90年代のG-SHOCKブームの仕掛けづくりに携わっていた時代からのお付き合いで、弊社の中でも最も長く担当させていただいているクライアントです。G-SHOCK/BABY-Gのコラボ商品企画・カタログ制作・イベント(メディア/一般/インフルエンサー)・ウェブプロモーションなど内容は多岐に渡ります。

今回のイベントについて教えて下さい。

毎年冬のクリスマス前に発売となるG-SHOCK&BABY-Gの限定ペアウオッチ「G PRESENTS LOVER’S COLLECTION」のプロモーションとして赤坂サカスにスペシャルツリーとオブジェを公開するにあたり、情報拡散を狙った点灯式とスペシャルイベントを開催しました。ゲストとして2017年に12年ぶりの復活をした人気ヒップホップグループ「KICK THE CAN CREW」をお呼びし、特設ステージでミニライブとトークショー、ツリーの前で点灯式とメディア取材を実施しました。イベントにはメディア(TV/WEB/雑誌)・インフルエンサー・一般招待客(限定100名)をご招待。本イベントに連動してインスタグラムキャンペーンも実施しました。

どのようにプロジェクトを進めていきましたか?

まずはコンテンツの企画です。テレビや新聞の露出を狙う芸能イベントの場合、ブランドの新情報はもちろんですが、「その場所で誰が何をするか」が非常に重要になってきます。今回は12年ぶりの復活を果たしたKICK THE CAN CREWさんをキャスティングし、クリスマスの定番曲であり彼らの代表曲のひとつである「クリスマス・イブRap」をクリスマスツリー点灯式で披露、という点で話題性を狙いました。コンテンツが決まった後は、イベント運営/出演者/メディア/ウェブなどそれぞれの担当にわかれ、制作物や物品手配・メディアへのご案内などを進めていきました。一方でイベントの後も数カ月に渡りツリーが一般公開されるので、現場の一般集客にも繋げるべく、事前応募制で一般の方もゲストとして招待しました。事前応募はインスタグラム上で受付をし、イベント事後にはハッシュタグキャンペーンを展開する事でSNS拡散にも繋がりました。キャンペーンの様子はインスタグラムで「#ラバコレ2017」と検索するとご覧いただけます。

プロジェクトの成果は?

ウェブ132件・テレビ3件・新聞3件の計138件の掲載となりました。特にウェブでは、点灯式を取り上げたイベント記事、クリスマスギフトとして商品の紹介、イルミネーションスポットとしてツリーの紹介など違った切り口で様々なジャンルのメディアで記事をご掲載いただくことができました。SNSにおいてもシーズナルの事象に合わせて展開をすることで、目標数値を超える1000件以上の投稿をいただくことができました。本プロジェクトを横串としてチームを越えたプロジェクトとなり、社内的にも思い出に残るイベントとなりました◎

担当者

佐々木梨恵

法政大学社会学部卒業後、2014年新卒入社。営業管理・プレスを経験後、2年目よりCASIO・FOREVER 21・TomTomを担当。現在はGlobal PRマネージャーとしてPRコンテンツやイベントの企画を中心に従事。2018年1月から半年間、アメリカ・ニューヨークにて勤務。

フィギギ麗花

東京女学館大学国際教養学部卒業後、2015年プレスアシスタントとしてアルバイト入社の後、2016年に正社員として採用。1年目よりifca showroomプレスとしてスタイリストへのリースやメディアキャラバンに従事。またアツギ・Daniel Wellington・kipling・ハーレーダビッドソン等、多岐に渡るブランドPRを担当している。

ニューバランス | 直営店のPRイベントを4ヶ月連続実施

プロジェクトの概要について教えてください。

「ニューバランス(New Balance)」は2016年11月、日本初となるグローバルフラッグシップストアを原宿に出店しました。以来、直営店の新規開店やリニューアルを強化しており、弊社はそのサポートを行っています。2017年に入り 3月から6月までの短期間に 六本木、銀座に新規出店、大阪、青山をリニューアルし、弊社はPR、開店イベント、広告等を総合的に担当しました。地方を含む4店舗の開店イベントを4ヶ月連続で行うのは大変ハードで、メディアの招聘や人員配置等多くの苦労がありました。

イベントの企画意図と具体的に行ったプロジェクトの仕事を教えてください。

3月に大阪、4月に青山のリニューアル、5月に六本木、6月に銀座の新店舗開店と矢継ぎ早にPRイベントを実施してきました。 担当領域としては、PR、告知のための交通広告、イベントの運営、ゲストのブッキング、インフルエンサーの招聘、SNSの支援等と多岐に渡っています。

コンテンツとしては、店舗とサービスの紹介やそれと関連したゲストによるトークショー、ランニングイベントなど。 やはり、店舗の魅力やサービスを世の中に発信していくきっかけとして、メディア・インフルエンサー様や業界内外の関係者様向けのオープニングレセプションを開催することは重要な要素と考えるので、このような企画で進行いたしました。

このイベントでの成果、得たこと等はありますか?

まず、全ての店舗が多数のメディア様のご来場もあり、興味を持っていただき、情報の発信やご掲載に繋がったということ。 そして、ご紹介されたアイテムが実売にも繋がったということです。

特に大阪のリニューアルオープンでは、交通広告等の事前の告知活動を強化したこともあり、当日には行列ができていました。 PR的な成果としてはウエブを中心に多くの露出を獲得しましたが、即効性の期待できるTVにおいて3つの情報番組での露出を獲得できたことです。

今後、ニューバランスとどのように関わっていきたいですか?

既に知名度の高さでは充分なブランド様ですので、どれだけ店舗での事象や来店したくなるサービスと商品の魅力を他にはない“面白さ”として消費者の皆様に情報を伝えられるかが、キーだと思います。今後、ランニング分野も強化していく中で弊社の持つスポーツブランドでの多くの経験が生きるはずです。

ブランド様と消費者の間で面白いPRエッセンスを加えながら、最適に届けること。それが我々の使命と考えます。

高橋尚頌

2014年に(株)PA Communicationに入社し現在はシニアマネジャー。アシックスの担当を経験後、B&O PLAY、SOL REPUBLIC等の多くのヘッドホンブランドのPRやイベントを担当。2017年よりニューバランス担当。

会社よりコメント

国内外の有名スポーツブランドのPRを長年行ってきた弊社が新しいブランドとして2017年より手掛けるのがニューバランス。担当後、いきなりのプロジェクトが4ヶ月連続のPRイベントの実施でした。弊社の場合、一部だけ受注せずにトータルな展開が得意ですが、このプロジェクトもイベントの運営だけでなく、PRにおける露出獲得、インフルエンサーの招聘、交通広告等と多岐に渡り、それぞれの店舗に適当な専門分野を社員を配置し、トラブルもなく多くのメディア露出獲得と集客に寄与し、新規ながら信頼を獲得するなどの成果は素晴らしいものです。

Tom Tom | スポーツメディア5誌の編集長を『シドニーマラソン』 に招き露出獲得

TomTomシドニーマラソンメディアツアーイメージ

  • 施策名 : TomTom シドニーマラソンメディアツアー
  • 得意先 : TomTom
  • 実施時期: 2016年9月~10月
  • 弊社担当: 佐々木梨恵
  • 担当領域: メディアツアー、PR、タイアップ

競合プレゼンを勝ち抜き獲得し、本国と直接取り引きするクライアント。

TomTomと弊社との関わりを教えてください。

TomTom(トムトム)の日本展開は2016年6月からですが、弊社はその前年の2015年10月に競合プレゼンに参加しました。
アジアのヘッドであるオーストラリアのスタッフに対し英語でのSkypeプレゼンテーション・提案書のご提出を経て、弊社でPRやイベント、SNS周りすべてを担当させていただく事が決定しました。
初上陸ということでイレギュラーなことも多々発生しましたが、日本のご担当者様・オーストラリアのご担当者様と密にコミュニケーションを取り、無事日本でのローンチを迎えました。
その後も、PR企画・イベント企画・アスリートとの交流・今回ご紹介するメディアツアーなど、多角的にご提案/実施させて頂いています。

シドニーの街を案内するにあたり、ツアー行程をどう工夫しましたか?

アジアを統括するオーストラリア支社がシドニーで開催されるシドニーマラソンにTomTomとして協賛することを知り、シドニーマラソンをコンテンツに、メディアツアーを提案しました。
メディアツアーは広告色は薄めて効率的な予算でブランドのイメージを印象深く伝えることができます。
今回はスポーツ誌5誌(TARZAN、ランニングスタイル、走る人、onyourmark、Runners pulse)、しかもすべて編集長がお越しいただくという事で記事の内容や写真がかぶらないように意識しました。
具体的には、各メディアの特性を理解し、「エキスポ取材」「現地のランコミュニティ取材」「ビーガンレストランの取材」「人気のランニングスポットの取材」等々シドニーマラソン以外の取材コンテンツをそれぞれのメディアに提供しました。

「エキスポ取材」「現地のランコミュニティ取材」「ビーガンレストランの取材」「人気のランニングスポットの取材」画像

このプロジェクトで大変だったことはありますか?

今回はメディアの数が多かったので、現地での取材コンテンツのリサーチとそのスケジュール調整が大変でした。
出発前に現地のコーディネーターと密にやりとりをして、メディアにご満足いただけて、かつTomTomの魅力が伝わるような行程をつくるようにしました。

このプロジェクトでやりがいを感じた瞬間は?

一緒に海外へ渡航するという事で、移動中などメディアの方と普段のお付き合いではなかなかできない深いお話をすることができたのはとても貴重な機会でした。
また、私がコーディネートした取材コンテンツが実際に誌面になって人々の手に渡っている所を見たときにとてもやりがいを感じました。

TomTomの今後について

TomTomはその技術とデザイン性で世界的に認められているブランドです。
ただ日本ではまだ上陸したばかりで知名度が高くありません。
商品の良さをより深く伝え、ブランドのファンになってもらえるような施策を展開していきたいです。

TomTomウォッチ

佐々木梨恵

法政大学卒業。2014年新卒にて入社。現在Global PRマネジャー。入社後管理部門を経て営業部門に移動しForever21の担当となり、現在はTomTom、カシオ計算機等の担当。

会社よりのコメント

TomTomはオランダのGPS世界最大級のメーカーでBtoBの企業ですが今回BtoCに乗り出しランニングウオッチを日本でロンチするためにコンペを行い、2015年に2年目の佐々木が主導でプレゼンし獲得したクライアントです。今回のメディアツアーにより主要販売流通であるスポーツ量販や家電量販で大きく売上を伸ばしたということで、弊社が目指す売上に貢献するPRが実現できた素晴らしいプロジェクトとして「ベストプロジェクト賞」獲得となりました。

FOREVER21 | 名古屋でのファスト・ファッション戦争を制する仕掛け

雑誌GLITTERとの前夜祭、スギちゃん/MACOとの店内イベント、会長のTV取材
写真左より雑誌GLITTERとの前夜祭、スギちゃん/MACOとの店内イベント、会長のTV取材
  • 施策名 :名古屋ゼロゲート オープニング施策
  • 得意先 :FOREVER21
  • 実施時期:2014年10月9日、10日
  • 弊社担当:渡邉祐子(PRプロデュースグループ マネジャー)、上田那奈、齋山陽子(執行役員)
  • 担当領域:PR(TV PR、web PR)、PRイベント、キャスティング

 

5社競合コンペを勝ち抜き、本国との直契約へ。

FOREVER21と弊社との関わりについて教えてください。

FOREVER21とのビジネスがスタートしたのは2014年3月から。5社競合コンペを勝ち抜き受注した契約先は日本国内のジャパン社ではなくカリフォルニアの本社となりました。そのため、コンペのための企画書も英文、日々のメールや電話のやりとりも全て英語となり、高等なビジネス英語の能力が必要です。毎週、日本時間の水曜日の朝に本国のPRチームとのテレホン・コンファレンスが開催されます。

最初の仕事は「イオンモール和歌山店」のオープニング・レセプションでタレントのイマルさんをブッキングし、当日の同モールでの売上No.1を記録し本国からも高い評価を得ることになり、継続的な契約に結びつきました。

FOREVER 21 CEO チャン会長と。(左より;上田、渡邉、ひとりおいて、チャン会長、齋山)
FOREVER 21 CEO チャン会長と。(左より;上田、渡邉、ひとりおいて、チャン会長、齋山)

弊社でのFOREVER21の業務範囲とチームの役割に付いては?

弊社ではPR、リリース作成、リース等のリテーナー業務以外に広告タイアップ、店頭イベント等、PRの分野を広くカバーして活動しています。PRにおいてはファッション誌、WEB以外にTVの情報番組の取材を積極的に獲得しています。

新店舗オープニングの際には必ずPRイベントを実施するのが特長で、必ずその館での売上No.1を狙います。去年は和歌山に始まり、イオンモール名古屋茶屋、イオンモール各務原(岐阜)、名古屋ゼロゲートと4店の新開店に関わり、何れもイベント効果で館No.1を記録しました。

その他、「ファッション・ナイト・アウト」でのイベントや雑誌GLITTERとのコラボイベント、渋谷店でのイベントと多くのPRイベントを仕掛けました。
昨年4月には世界中のセレブが集まるアメリカ最大の野外フェスティバル「コーチェラフェス」へのメディアツアーを行い、本国のPR活動を日本で紹介する等、日米の活動の連動も行っています。ブロガーなどのインフルエンサー施策、異業種とのコラボレーションなど幅広い業務をチーム員3名で行っています。

チームはマネジャーの私が企画と予算管理を行い、バイリンガルのアシスタントが競合リサーチ、PR会社出身の上田がTVを中心にメディアリレーションを担当し、役員の齋山が大きなイベントでは企画管理に参画します。

TVでFOREVER21特集が組まれる等、大成功のPR戦略

テレビ愛知「Newsアンサー」FOREVER 21の特集画像
テレビ愛知「Newsアンサー」においてFOREVER 21の特集

名古屋ゼロゲートオープニングイベントの企画意図を教えてください。

FOREVER 21は2014年10月10日に名古屋栄地区の新商業施設、「名古屋ゼロゲート」に大型店舗をオープンすることになった。競合が集まる栄地区で開店する本国が最も大きな期待を寄せていた新店舗で、オープニングイベントに対するプレッシャーも相当なものでした。数か月前からプレゼンを始め、何度も何度も修正を重ねながら企画をブラッシュアップしていきました。コミュニケーションはメールと週1回のLA本社との電話会議のみで、担当者とは当日まで顔を合わせることができないまま、不安と緊張の中本番を迎えました。

名古屋ゼロゲートには、Stradivarius、American Eagle Outfitters、SENSE OF PLACE by URBAN RESEARCHなどの人気ファストファッションブランドが入ることで開店前から地元の人々の間で期待が高まる中、FOREVER 21はテレビ、新聞を中心とした大型露出獲得による話題拡散に主眼をおきました。

このプロジェクトの弊社の仕事範囲は?

まず、オープン前日には地元の人気女子大の女子大生と地元ブロガーを100人集め、完全招待制のVIP Partyを開催。人気モデル出演のファッションショーを雑誌「GLITTER」と共同で実施したほか、SNS発の歌姫として話題のシンガーMACOさんのサプライズ出演、限定ノベルティの配布といったコンテンツでSNSでの話題拡散を仕掛けました。

オープン当日は館自体のテープカットと並行してFOREVER 21の店舗前でもテープカットを実施。テープカットには、パルコ社長、LA本社のディレクター、そして弊社が愛知県出身のお笑い芸人のスギちゃん、シンガーのMACOをキャスティングし、多くの報道陣による取材を獲得しました。

また、急遽FOREVER 21 CEOのチャン会長が来日し名古屋ゼロゲートについてカメラの前でコメント。滅多に露出することがないCEOに対してテレビ愛知、日本経済新聞、繊研新聞による独占取材を可能にしました。午後には、MACOによるスペシャルライブ、MACO&スギちゃんによるトークショーを開催し、多くのお客さんが店内を埋め尽くしました。

プロジェクトの成果は?

テレビ15番組以上、WEB30媒体以上、新聞15紙以上、雑誌5誌以上の掲載を獲得。テレビ愛知の「Newsアンサー」においては、数分間のFOREVER 21の特集が組まれた。オープン当日の金曜から週末にかけての3日間、予想を大幅に上回る売り上げと来場者数を記録し、名古屋でFOREVER 21旋風が巻き起こりました。来日した本国マーケティング担当者からもお褒めの言葉を数多くいただきました。

MACO、スギちゃんによるトークショーの様子
MACO&スギちゃんによるトークショーを開催
GLITTERとコラボしたファッションショーの様子
前日にはGLITTERとコラボしたファッションショーを開催
多くのテレビ等メディアの取材陣
多くのテレビ等メディアの取材を受けた

FOREVER 21の今後について

今年で日本上陸6年目を迎えるFOREVER 21。今や若い世代のみならず幅広い年代から人気を集めるファストファッションですが、今後は”FASHION FOR EVERYONE”を合言葉にさらに多くの人たちに最新のトレンドファッションを届けるべく、30代以上のターゲットも強化したブランディングをはかっていきます。また、今年は大阪のルクア1100、イオンモール沖縄ライカム、コクーン新都心などの新店舗のオープンや大型キャンペーンも決まっており、FOREVER 21は2015年もなにかと注目を集める一年になりそうです。

渡邉祐子

PRプロデュースグループ マネジャー。東京出身。上智大学比較文学部卒業。サイバーエージェント、VIA BUS STOPプレスアシスタントを経て2011年弊社に入社。入社後カシオ計算機の担当となり、アガタジャポン、アシックス、パトリシアペペの担当を歴任。現在はマネジャーとしてFOREVER21を中心にPR、イベント等のプランニングを手掛ける。

上田那奈

関西学院大学卒業。JAC、ベクトルを経て2014年入社。TVを中心としたメディアリレーション業務に従事。

会社よりのコメント

2014年度、新規獲得したFOREVER21は弊社ベスト3クライアントに一挙に成長。本企画はローカルにおいてPRイベントを実施し、TVでブランドの特集企画が放映される等、弊社の新しいメルクマールとなるプロジェクトとなりました。今年から実施の「Best Project賞」(下半期)の第2回グランプリを獲得しました。

アシックス | 『RUN you ready?』多彩なコミュニケーションで季節ごとのランニングの楽しみ方を提起

アシックス RUN you ready?

  • 施策名 :RUN you ready?
  • 得意先 :アシックス・ジャパン
  • 実施時期:2014年4月~6月
  • 弊社担当:田中康太(PRプロデュースグループ マネジャー)
  • 担当領域:PR、広告制作、タイアップ、web PR、PRイベント

PRの領域を超えて、WEB、店頭など幅広いコミュニケーションに関わる

アシックスと弊社との関わりについて教えてください。

田中康太

アシックスとのビジネスがスタートしたのは2011年8月からです。当初は「BC Walker」というウォーキングシューズのみの限定的な取り扱いで9月に小さな記者会見の仕事を受注しました。その後、「ASICS 33」というアシックスアメリカが企画した逆輸入シューズを翌年より発売することになり、そのデビュープロモーションの企画を競合で獲得し仕事の幅が広がり始めます。

2011年11月にはその「ASICS 33」のPR施策のためNYCマラソンへのメディアツアーを実施し、現地で日本のメディアをコーディネート。翌年2月には銀座のアシックスストアにてPRイベントを企画・実施し、TV等で大きく取り上げられました。このPRイベントの成功と担当したASICS 33の拡販でクライアントからの信頼も獲得し、PRだけでなくWEB、店頭ツール、イベント等、仕事の量も拡大して行きます。

自分にとってアシックスの仕事とは?

入社以来、最初にメインで担当したクライアントなので思い入れもあります。2012年には自分が中心となりロンドンオリンピックへのメディアツアーも行いました。その後は、担当する商品も女性用のウォーキングシューズやアウトドア製品まで広がり、トータルな関わりが出来ました。また、各プロダクトだけでなく、アシックスジャパンのFaceBookの運用などブランディングなどに関することも増えました。

この「RUN you ready?」の企画もクライアントと課題を共有する中で、PRだけでなくトータルなコミュニケーションを構築しなくては、本当の拡販への貢献にはならないと考えつき、提案したものです。
高橋尚子さんの言葉をヒントに企画が立ち上がる。
Number DO 高橋尚子さんを起用したタイアップページ

Number DOの高橋尚子さんを起用したタイアップページも弊社で制作。

RUN you ready?の企画意図を教えてください。

ASICSの課題として、ランニングシューズには世界的にも評価が高く、申し分の無い実績を上げていたのですが、アパレルに関してはそれに比べると評価が低い傾向がありました。メディアからもシューズの評価は絶大ながらアパレルに関しては外資系ブランドを選ぶ傾向がありました。

そこで、ランニングの楽しみ方がライフスタイルによって細分化されつつあるというポイントに焦点をあてて、シーン別の販促展開をPR~ビジュアル制作~店頭と連動した施策を考えました。「朝」「夜」「街」「夏」といった4シーンのランニングケースを見せることで、ユーザーが自分のランニングシーンを想像しランニングシューズとアパレルを合わせてトータルコーディネートを組むような流れをつくりました。

「朝」「夜」「街」「夏」4シーンのランニングシーンを展開した店頭ビジュアル

「朝」「夜」「街」「夏」といった4シーンのランニングシーンを展開した店頭ビジュアルも弊社の作品。

この企画が生まれたキッカケは?

ある撮影のときに、アシックスのアドバイザーを務める高橋尚子さんより「夏はランニングの需要が落ちるが、実は鍛えるチャンス!」という話がありました。その際、その場にいた私やアシックス担当者の中で「だったら季節ごとにランニングの特徴や楽しみ方があるのでは?」という話が浮かび、そこから今の形に発展しました。

ちなみに、私が発案した「RUN you ready?」というコピーは、クライアントとの食事の席で思いつき、ブレストを重ねて今の形となりました。(笑)

このプロジェクトの担当分野は?

平井理央さんや金メダリストが集結したPRイベントの様子

平井理央さんや金メダリストが集結したPRイベント。 多くのTV番組で露出獲得。

PRだけでなく、ビジュアル制作、PRイベントの実施、雑誌タイアップ、WEB制作といったPR会社として異例のトータルな幅となりました。

ビジュアル制作に関しては、ビジュアルの全体ディレクションも行い全体を監修。ファッション業界で活躍するスタッフを起用し、今迄無いビジュアルと評価されました。

PRイベントを2014年4月に実施し、その制作とメディア招聘を担当しました。高橋尚子さんなどメダリストとタレントの平井理央さんをキャスティングし、テレビ等でも露出されました。

このプロジェクトの成果は?

弊社で企画したコピー~ビジュアルが多くの店頭で使用されました。一般ユーザーだけでなく、メディアからも良い評価をいただきました。さらに、PRイベントもテレビ:7番組、新聞:41媒体、WEB:151媒体と大きな露出を獲得し、「シーン別のランニング」というコンセプトは拡散されました。

WEB PR展開例 ≫

PRイベント ≫

田中康太

PRプロデュースグループ マネジャー。京都出身。佛教大学社会学部卒業。自動車会社、デザイン事務所、大手イベント制作会社を経て2010年弊社に入社。入社後のカシオ計算機の担当となる。その後、アシックスの担当となり、現在はマネジャーとしてアシックスを中心にプランニング、イベント等のプロデュースを手掛ける。

会社よりのコメント

本企画は上半期の営業成績にも大きく寄与しました。また、弊社らしいPRからイベント、広告、店頭、ウエブと一貫したトータルにインテグレートされた企画となりました。今年から実施の「Best Project大賞」(上半期)を獲得しました。