韓国ブランドが選ぶマーケティング・PRチームとは?担当者の想いと戦略に迫る

近年、日本市場への韓国ビューティー&ファッションブランドの進出が増加しています。特にZ世代を中心に、SNSや動画を通して韓国的な美意識や価値観への関心が高まり、トレンドの発信源としても定着しつつあります。一方で、言語やカルチャーの違い、消費者理解の難しさなど、日本市場で成功するための課題も少なくありません。

こうした背景を受け、PACでは韓国ブランドに特化した専門チーム「K-LINE Project」を立ち上げ、2025年10月15日(水)よりサービスを開始しました。「K-LINE」では、短期的な話題化にとどまらず、「日本の感性に響くブランド体験」を軸としたローカライズ戦略で中長期的なファン形成を目指しています。ブランドの世界観やストーリーを日本市場向けに設計し、メディアタイアップやSNS、POP-UPイベントなどを組み合わせることで、日本の消費者に共感される“体験”を創出します。

成功のカギは、戦略構築と担当者の熱意です。PACには韓国語が堪能なスタッフによるスムーズで齟齬のないコミュニケーションや、プライベートでも韓国トレンドをキャッチアップする日々の積み重ねが、ブランドの魅力を最大化する強みとなっています。

本インタビューでは、PACのK-LINE Projectを支えるメンバー3名のリアルな声を通して、韓国ブランドの日本進出を成功に導くPR戦略の舞台裏をご紹介します。

2. K-LINE Projectを支えるメンバー

PACでは、韓国ブランドに特化した専門チームを編成し、ブランドごとの魅力を最大化するPR施策を実現しています。韓国ブランドの日本進出を支える3名の担当者にそれぞれの強みや仕事にかける想いを伺いました。

Saya / PR Senior Manager | 美容×韓国ブランドのプロフェッショナル

これまでの経歴

総合PR代理店(SK-II PR担当)、韓国観光公社 韓国観光デジタルマーケティングを経てPACでは美容・韓国ブランドPR

新卒で総合PR代理店に入社し、5年間にわたり美容ブランドのPRに携わってきました。その後は韓国の企業に転職し、韓国カルチャーの魅力を日本に伝えるマーケティング業務に従事。「美容」と「韓国」の2つの経験を掛け合わせた戦略立案を強みにしています。

美容業界で培った丁寧なブランド理解と、韓国マーケティングで得たスピード感ある発想を活かしながら、 日本のメディア戦略を設計し、韓国ブランドの魅力を最大化していきたいです。

Airi / Planner| 戦略と現場をつなぐプランナー

これまでの経歴

韓国大手エンタメ企業・総合広告代理店を経てPACでは韓国ブランドを担当

韓国ブランドのストーリーを、日本の消費者やファンにどう届けるかを考えるのが私の役割です。単に商品を売るのではなく、ブランドの世界観や想いを、共感体験として届けることを常に意識しています。特に、韓国のブランドのPRでは”ファンダム形成”の視点が重要だと感じています。

韓国大手エンタメ企業で培った”ファンダムマーケティング”の知見を活かし、ブランドと生活者の間に感情の接点を設計することを大切に、POP UPやSNS施策など、現場での細やかな対応と戦略を結びつけることで、ブランドの魅力を最大化し、日本市場での成功を支えています。

Suzuka / Support Staff | チームを裏で支えるキーパーソン

業務担当

韓国語対応・翻訳・資料作成・調整など

プロジェクトのメンバーが考えた戦略を、正確に日本語・韓国語で伝えるのが私の仕事です。韓国語でのやり取りや資料翻訳を通じて、意図やニュアンスまで丁寧にキャッチし、チーム内で共有することを心がけています。

また、細かな部分までサポートすることで、チーム全体がスムーズに動けるよう意識しています。こうしたサポートを通して、戦略と戦術が現場でしっかり実行され、ブランドの魅力が最大化されることに繋がることにやりがいを感じています。

3. 日本進出PR戦略の考え方

日本市場に進出する韓国ブランドにとって、単に商品を紹介するだけのPRでは十分ではありません。ブランドの世界観や魅力を正しく理解してもらい、日本の消費者に共感体験として届けることが成功のカギです。

PACの韓国ブランド担当チームは、国内で培ったノウハウと韓国カルチャーへの理解を掛け合わせ、戦略立案から実行まで一貫してサポートしています。各担当者の視点から「日本市場でブランドを成功させるためのマーケティング・PR戦略の考え方」をご紹介します。

saya―― 最近の美容業界は、SNSのトレンドや話題で日々移り変わるスピードの速い世界です。しかし、毎日使うスキンケアやコスメは、“一瞬のトレンド”に流されるものではなく、自分の肌や感性にフィットするアイテムやブランドを見つけ、長く信頼を寄せる人も多いものです。だからこそ、私は部分的で一時的なコミュニケーションではなく、ブランドや製品の本質を理解してもらい、長く愛されるようなマーケティング・PRが重要だと感じています。

韓国の美容は日本以上にスピード感があり、常に新しい製品やトレンドが生まれています。日本市場で長く愛されるブランドであり続けるためには、ブランドとの密なコミュニケーションと韓国カルチャーへの深い理解が欠かせません。

PACでは、韓国ブランドのマーケティング・PRに特化した専門チームを立ち上げ、国内での実績と掛け合わせた独自のサポート体制「K-LINE Project」を構築しています。ブランドごとに最適化されたPACならではのソリューションで、長期的な成長を支えています。

K-LINE Projectについて

Airi―― 私は、現場の細かい動きまで把握して戦略に落とし込むことが大切だと考えています。ファンやユーザーのリアルな反応を読み取りながら、戦略・PR・クリエイティブ・現場実行を横断的に繋ぐことで、数字やKPIだけでなく、“共感”や“熱量”といった定性的価値も最大化できると感じています。

特に韓国ブランドのPRでは、ブランドの物語や価値観に共鳴したユーザー=ファンが自ら語りたくなる仕組みづくり、つまり“ファンダム形成”の視点が重要です。韓国コスメ市場は競合が非常に多く、どのブランドも優れた機能やデザインを持つ中で、単に製品の良さを伝えるだけでは選ばれにくいためです。

これまで私が経験を積んできたアーティストのブランディングと考え方が似ていると感じることがあります。アーティストが音楽やメッセージを通じてファンとの“共感”を育むように、ブランドも世界観や哲学を通して共創的な関係を築くことができます。体験とストーリーを丁寧に設計することで、ブランドは単に“伝える存在”から、“共に歩む存在”へと進化すると考えています。

Suzuka―― 戦略を確実に実現するためには、現場のスムーズな進行が欠かせません。日々の資料作成や翻訳といった一つひとつのタスクを丁寧に積み重ねることが、全体の成果を支える大切な要素となっています。

韓国ブランドのプロジェクトでは、言語やカルチャーへの理解が鍵となるため、単に言葉を訳すだけでなく、認識のずれが生じないよう注意しながら、スムーズな情報共有を支えています。

現場サポートの役割は表立って見えにくい部分ですが、チームの信頼と成果を支える土台のような存在です。日々の支えによって、最終的にブランドの魅力を最大化できるよう、現場の一つひとつを丁寧に整えながら確実な進行を支えています。

4. 韓国美容ブランドの日本進出サポート事例の紹介

日本市場でブランドを成功させるには、戦略の立案だけでなく、実際の施策を現場でどのように形にしていくかが重要です。PACが手がけた韓国美容ブランドの日本進出サポート事例について、具体的な舞台裏を伺いました。

saya―― 韓国で話題のスキンケアブランドの日本発売にあたり、PRサポートを担当していました。もともと韓国で熱量の高い製品だったため、SNSを通じて自然に日本でも話題になっていましたが、オンラインだけでは一過性のブームで終わってしまう可能性もあると感じていたことを覚えています。

そこで、日本市場でしっかりとブランドの存在感を確立するために、SNSの盛り上がりを“土台”として、美容メディアの攻略を意識的に実行しました。

具体的には、美容雑誌や女性ライフスタイル誌へのメディアプロモート、ベスコス受賞を狙った美容家へのアプローチ、雑誌付録の展開、SNSキャンペーンなど、多方面から包括的に戦略を展開し、メディアの関心の受け皿を作りつつ、ユーザーに直接ブランドを体験してもらう機会も創出しました。

その結果、話題は一時的なものにとどまらず、市場全体での盛り上がりを持続させることができました。ブランドの存在感は大きく高まり、最終的には『日経トレンディ』の年間トレンドワードにもランクイン。ドラックストアやバラエティーショップで販売棚の大きさを見るたび、PRによる話題形成が売り場にも反映されることを実感した事例です。

▼その他 韓国ブランドの事例

5. 日本進出を考える韓国ブランド担当者へ

最後に、PACで韓国ブランドの日本進出をサポートしてきたメンバーから、これから日本市場に挑戦する韓国ブランドのマーケティング・PR担当者へのメッセージを伺いました。

saya―― 日本では韓国が生み出す美容・ファッショントレンドが非常に注目され、カテゴリとしてもしっかり定着しています。さまざまなブランドが上陸する中で、そのブランドならではの魅力をどう引き出し、市場に浸透させるかが最も重要です。

PACでは、日本市場に合った最適な戦略を設計・実行するノウハウとメンバーが揃っています。市場で確かなポジションに育てる伴走型のパートナーとして、安心してお任せください。

Airi―― 日本の消費者は、“好きになる理由”を非常に大切にします。 製品の機能や価格だけでなく、そのブランドを通じてどんな感情や体験を得られるかが重要です。消費者と共にブランドの物語を育てることが、日本進出での成功の鍵です。共感を生み、ファンを育てる視点で戦略を立てることで、長期的に確かなポジションを築くことができます。 PACはそのプロセスを現場レベルまで丁寧にサポートし、日本市場での成功を一緒に目指せるパートナーです。

Suzuka―― 日本進出においては、言語やカルチャーの違いで戸惑うこともあるかもしれません。PACでは丁寧なコミュニケーションとスムーズな進行を心がけることで、安心してブランドの魅力を日本市場に発信していただけるようサポート体制を強化しています。


PACは、韓国ブランドの日本進出を戦略立案から現場実行まで一貫してサポートし、消費者との共感体験の創出まで伴走しています。今回、紹介した3名のメンバー含めPACではそれぞれの専門性と視点を活かし、ブランドの魅力を最大化するための工夫や取り組みを日々積み重ねています。

日本市場でブランドが確かなポジションを築くためには、単に製品を伝えるだけでなく、消費者と共にブランドの物語を育て、共感を生む体験を設計することが重要です。

PACは、韓国ブランドが日本で長期的に成長できるよう、戦略から現場まで丁寧に支え続けるパートナーとして皆さまとお会いできることを楽しみにしています。

6. お問い合わせはこちら

【2025年版】韓国ブランド実績5選

【2025年版】韓国ブランド実績トップ5"

PACの韓国ブランド実績を5選にまとめて紹介します。

ベストコスメを19冠受賞の実績や日本におけるローカライズマーケティング実績など
各社の狙い・施策・成果を事例別に整理し、成功要因と実務で使える施策をまとめました。

1.INNISFREE(beauty)

INNISFREE(beauty)

  • 期間:2024年7月~2025年10月現在まで
  • 施策:コミュニケーション戦略(ブランディング・マーケティング)、PR、プロモーション

PRとプロモーションを掛け合わせたベストコスメ受賞向けPRプランを設計しました。

メディアタイアップや美容賢者(編集・KOL)との高頻度コミュニケーション、成分啓蒙、著名インフルエンサーを活用したSNS施策、リアル出店や付録連動を一体化。1誌に集中した継続的な製品PRにより、美容媒体の他各種メディアにてベストコスメを19冠も受賞

下半期の露出の約20%を新製品で獲得しました。

2.LeMouton(fashion)

LeMouton(fashion)

  • 期間:2025年6月~2025年10月現在まで
  • 施策:Show Roomにて衣装提供やSNS施策によるブランド認知拡大

LeMoutonでは継続的にメディア関係者やインフルエンサーにギフティングを行い、SNSを通じてブランドの魅力を発信しています。さらに、リース活動も行っており、テレビ東京のドラマ作品への衣装提供や、PAC主催の展示会期間中にもリースのご依頼をいただくなど、メディア・業界内での露出機会も増加しております。

3.Torriden(beauty)

Torriden(beauty)

  • 期間:2024年3月~9月
  • 施策:コミュニケーション戦略(ブランディング・マーケティング)、PRサポート
  • PAC展示会への出展

ブランド及び商品の認知拡大を目的に、リテナーPR活動(商品キャラバン、ギフティング、貸し出し対応、ニュースレター作成、活動レポート作成 等)を実施。

ブランドの認知向上に加え、べスコス受賞や掲載数の拡大に寄与しました。

4.sienne(fashion)

sienne(fashion)

  • 期間:2024年11月~2025年6月
  • 施策:コミュニケーション戦略(ブランディング・マーケティング)、コンテンツ制作、PR、SNS、インフルエンサー、プロモーション

2024年12月に伊勢丹新宿店で実施したPOP-UPの包括的PR支援を行いました。30名のインフルエンサー来店・投稿で閲覧64万・リーチ約22万人を獲得し、伊勢丹来店とSNS露出を創出。

開催前のターゲットメディアへのプレス配信で韓国・ファッション媒体等に掲載。期間中は20媒体を誘致し記事化、FUDGE NEWS PAGEとのタイアップも実施。新宿三丁目駅での交通広告掲載によりSNS・メディア・リアルの接点を増やし、来店導線を強化しました。

5.fwee(beauty)

fwee(beauty)

  • 期間:2025年6月26日~27日
  • 施策:PAC 2025AW Exhibitionへの出展

SNSでの拡散を目的とし、PAC 2025AW Exhibitionへの出展。

来場者一人一人へのアテンドを行い、ストーリーズ投稿で現品をプレゼント。多くの来場者にSNS投稿をしていただき、後日メディアからの貸し出し依頼も多数獲得しました。

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Triumph/AMOSTYLE/sloggi | 2025AW新商品お披露目会

Triumph/AMOSTYLE/sloggi | 2025AW新商品お披露目会

2025年5月28日~5月29日に、トリンプ・インターナショナル・ジャパン株式会社にて

「Triumph/AMOSTYLE/sloggi 2025AW お披露目会」を開催。
2日間で100名近くのメディアが来場しました。

記者発表会の目的

目的・課題

2025年秋冬に「Triumph」「AMOSTYLE」「sloggi」で新発売される商品の露出を高めるべく「Triumph /AMOSTYLE /sloggi 2025AW お披露目会」を開催。新商品と新シリーズ名の認知拡大と話題づくりを狙いました。

    • 新商品と新シリーズをしっかりと訴求したい
    • メディアの発信を促し、新商品に話題性を持たせたい
    • 新しくなったコレクションの世界観を視覚的に訴求したい

    施策プラン

    「Triump」「AMOSTYLE」「sloggi」のブランドごとにブースをセッティング。各ブランドの世界観を演出

    • メディア・インフルエンサーを招聘し、新商品の特徴や魅力について説明
    • 各メディアやSNSでの記事掲載・投稿を促進

    成果

    • お披露目会(2日間)に100名近くのメディア誘致に成功
    • お披露目会開催後10日間で、合計15件のメディア・SNS掲載を獲得

Triumph

Triumph

今話題のハイブリッド・ブラ「秘めわざ」の新作に加え、FLORALE LUXEのバリエーションも充実し、よりラグジュアリーなラインナップを展開しました。

来場者から「実際につけてみたい」「着け心地がよさそう」といった声も多く上がりました。

▼Triumph公式Instagram
https://www.instagram.com/triumph_jpn/

AMOSTYLE

AMOSTYLE

AMOSTYLEの多彩なバリエーションと新コレクションを視覚的にわかりやすく紹介。これまでのブランドイメージとはひと味違う新しい提案を発信しました。

コストパフォーマンスの高さにファッション性がより加わった新ラインや、かわいいキャラクターとのコラボレーションが話題に。お花の装飾を取り入れたことで、メディアの反応もさらに良くなりました。

▼AMOSTYLE公式Instagram
https://www.instagram.com/amostyle_by_triumph/

sloggi

sloggi

発売以来人気を集めている「GO Allround」シリーズが、2025年秋に「FREE Allround」としてリニューアル。伸縮性に優れた素材を採用し、締め付け感のない快適な着心地を実現しました。さらに、寒い季節に欠かせないあったかシリーズの新作をはじめ、来シーズンの最新コレクションもいち早くお披露目しました。

▼sloggi公式Instagram
https://www.instagram.com/sloggi_jpn/

▼Triumph公式HP
https://jp.triumph.com/triumph

本件に関するお問い合わせ

担当:柳川、川﨑、小松、加藤、喜井

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Triumph | 「ハイブリッド・ブラ」ブランド戦略・新CM発表会

Triumph | 「ハイブリッド・ブラ」ブランド戦略・新CM発表会

2025年4月3日、P.O.南青山ホールにて「ハイブリッド・ブラ記者発表会」を開催しました。

2025年3月よりブラジャーの新たなカテゴリー「ハイブリッド・ブラ」を提案。それに伴いブランド戦略発表を兼ねた記者発表会を開催。
代表取締役社長アンドリュー・ブバラ氏よりご挨拶と、執行役員ヘッド オブ ブランド 柏﨑泰秀氏より事業戦略について説明しました。

また、スペシャルゲストとしてトリンプのブランドアンバサダーに就任した菜々緒さんのトークセッションも実施。

記者発表会の目的

目的・課題

  • ブラジャーの新カテゴリー「ハイブリッド・ブラ」の発信
  • ブランド戦略の伝達

施策プラン

  • 記者発表会の企画・運営・コンサルティング
  • Triumph(トリンプ)のブランドアンバサダーである女優の菜々緒さんによるトークセッション
  • 新製品「ハイブリッド・ブラ」の体感ブース設置
  • テレビ・新聞・雑誌等のメディアコンタクトから当日対応、事後フォロー

成果

  • TV・紙媒体・Webメディアへ露出等

ブランド戦略

従来、ブラジャーの選択肢は「ワイヤー」か「ノンワイヤー」の2択でした。

  • ワイヤーブラ:補整力はあるものの、窮屈で痛くなりがち
  • ノンワイヤーブラ:楽な着け心地だが、支えが弱く形が崩れやすい

今回、Triumphは常識を覆し、女性たちの本音に寄り添う新戦略として「ハイブリッド・ブラ」を提案。
ワイヤーブラとノンワイヤーブラ、それぞれのメリットを融合させた、新カテゴリーのブラジャーで、これまで我慢していた悩みに応える戦略的なラインナップを実現しました。

ハイブリッド・ブラを体感できるタッチブースを設置

ハイブリッド・ブラを体感できるタッチブースを設置

新戦略をもとに、展示エリアではハイブリッド・ブラを体感していただくタッチブースを設置。

  • 「軽くて柔らかいのに、ワイヤーの効果があるのは画期的!」
  • 「しっかりキレイに着けられて驚きました」
  • 「今までブラを敬遠していた方も、ハイブリッド・ブラなら安心ですね」
  • 「早く試してみたい」

といった驚きと感動の声を数多くいただきました。

ハイブリッド・ブラを体感できるタッチブースを設置

ハイブリッドを意識したお土産

ハイブリッドを意識したお土産

来場者へのお土産として、Triumphロゴのステッカーを貼った「ハイブリッドコーヒー」を用意。
イベント後も手元に残るアイテムを通じて、「ハイブリッド」というキーワードの印象付けを狙いました。

Triumphのブランドアンバサダー 菜々緒さんトークセッション

Triumphのブランドアンバサダー 菜々緒さんトークセッション

記者発表会では、スペシャルゲストとしてTriumph(トリンプ)のブランドアンバサダーに就任した女優の菜々緒さんによるトークセッションも実施しました。

新製品の「秘めわざ」のワイヤーのしなやかさに驚きながら、「下着選びについて」や「店頭で試着することの大切さ」についてトーク。
トークセッションでは、

『長時間着けていても快適で、バストがサポートされているフィット感が心地よかったです。ブラジャーは毎日身に着けるものだからこそ、見た目だけでなく着け心地も重視して、色々な場面で自分にあった1枚を選ぶようにしています。
様々な場面で生きる現代の女性達の下着選びにおいて、ハイブリッド・ブラという新しい選択肢が増えたことは、いち女性として本当に嬉しいです。』

と菜々緒さんにお話いただきました。

Triumphのブランドアンバサダー 菜々緒さんトークセッション

Triumphのブランドアンバサダー 菜々緒さんトークセッション

▼Triumph「秘めわざ」公式HP
https://jp.triumph.com/brand/triumph/tr-about/himewaza.html

▼Triumph公式Instagram
https://www.instagram.com/triumph_jpn/

▼Triumph公式X
https://x.com/triumph_jpn

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atmos pink | New Balance別注”MR530TGB”のクリエイティブ・プロモーション戦略

atmos pink | New Balance別注”MR530TGB”のクリエイティブ・プロモーション戦略

atmos pinkより登場した初のNew Balance別注モデル“MR530TGB”の魅力を伝えるため、ブランドPR戦略・クリエイティブ制作(撮影 / WEB /SNS)・店舗装飾までを一貫して手がけました。

目的

目的・課題

  • 普段ブーツなどを選びがちなスニーカー初心者層の取り込みを目指す
  • atmos pinkとNew Balanceによる初の別注モデル発売にあわせ、クリエイティブ × PRでその魅力を訴求
  • 売上向上

施策プラン

  • SNS・Webクリエイティブの制作・展開による来店促進
  • atmos pink原宿店でのカスタムイベント実施
  • メディア向け発表会

成果

新ブランドメッセージ「強さは、自由だ。」に込めた思いや、新製品のテクノロジーについて訴求

  • 告知Instagramリールは 16.9万再生を記録
  • 好評につき POPUP会期を1週間延長

クリエイティブ制作

クリエイティブ制作

スニーカー初心者でも手に取りやすい、秋の装いに馴染む洗練されたデザインが魅力の「MR530TGB PINK」。
「Autumn Festival」をテーマに、スニーカーで出かける楽しさと、秋のムードを感じられるストーリーを設計し、クリエイティブへと落とし込みました。

“この靴を履けば、どこにでも行ける気がする。”
フェスへ向かう高揚感、楽しむ瞬間、そしてその余韻まで。
リアルなドキュメント感を大切に、シューズとスタイリングが響き合う世界観を表現しました。

クリエイティブ制作

クリエイティブ制作

クリエイティブ制作

▼Web
https://www.atmos-tokyo.com/lp/newbalance-mr530tgb-atmospink

▼MOVIE
https://www.youtube.com/watch?v=LOtMlKi6eQo&list=TLGG3G3nm1s3am8xMzA2MjAyNQ&t=1s

店舗装飾

店舗装飾

カスタムイベントと連動した店舗装飾を実施し、来店促進とシューズ購入を後押し。

告知用のInstagramリールは16.9万再生を記録し、好評につきPOPUP会期を1週間延長するなど、大きな反響を獲得しました。
スニーカーを履けば、新しい季節がもっと楽しくなる。
そんな気持ちを後押しする企画を提案しました。

▼atmos pink公式HP
https://www.atmos-pink.com/

▼atmos pink公式SNS
https://www.instagram.com/atmos.pink_official/

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担当:加納

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FIBREPLEX | リブランディング・新製品発表会

FIBREPLEX | リブランディング・新製品発表会

2025年3月18日に渋谷キューズ スクランブルホールにて、ヘアケアブランド「FIBREPLEX(ファイバープレックス)」のメディア向け発表会を実施しました。

FIBREPLEX(ファイバープレックス)は、日本で初めてプレックス系製品を紹介した2017年より、“ブリーチを日本のあたりまえに”のメッセージのもと、ヘアデザインが人々の心や生活の質を変え、あらゆる世代のお客様の暮らしの中に、お客様自身が想像もしていなかった喜びを提供すると信じ、それを実現するための様々なビジネスの革新に取り組んできました。
今回の発表会では、新たに発表したブランドメッセージ「強さは、自由だ。」に込めた思いや、新製品のテクノロジーについて解説しました。

また、SHIMA Hair & Makeup Artist兼Art Directorの奈良裕也さん、Z世代のファッションアイコンとして圧倒的な人気を集めるモデル・タレントよしミチさんをゲストに迎え、スペシャルトークショーを行いました。

発表会開催の目的

目的・課題

  • ”FIBREPLEX(ファイバープレックス)はブリーチ毛の方に特化したブランド”というイメージを脱却し、より様々なヘアスタイル・ターゲット層に対して興味喚起を促す
  • ダメージに負けない強い髪と自由なヘアデザインの実現をサポートするブランドとしての浸透
  • テクノロジーに裏付けされた機能の理解と認識を深める

施策プラン

メディア向け発表会の実施によって、新ブランドメッセージ「強さは、自由だ。」に込めた思いや、新製品のテクノロジーについて訴求

  • 2025年3月12日に発売されたホームケア新製品「ボンドミルク」のお披露目
  • SHIMA 奈良裕也さん × よしミチさんによるトークショー実施

成果

メディア向け発表会の実施によって、新ブランドメッセージ「強さは、自由だ。」に込めた思いや、新製品のテクノロジーについて訴求

  • 100名を超えるメディア誘致に成功
  • 116件のメディア・インフルエンサー露出を獲得

FIBREPLEX

FIBREPLEX

新製品「ボンドミルク」をお披露目

新製品「ボンドミルク」をお披露目

新製品「ボンドミルク」をお披露目

発表会では、2025年3月12日に発売されたホームケア新製品「ボンドミルク」のお披露目。

ダメージに負けない強い髪と自由なヘアデザインの実現をサポートするブランドとしての浸透を図りました。

新製品「ボンドミルク」をお披露目

SHIMA 奈良裕也さん × よしミチさんによるトークショー

SHIMA 奈良裕也さん × よしミチさんによるトークショー

SHIMA Hair & Makeup Artist兼Art Directorの奈良裕也さん、そして奈良さんと10年以上の親交がある、よしミチさんをゲストに迎えたトークショーを実施。

新メッセージ「強さは、自由だ。」やビジュアルの発表を受けて、ヘアスタイルで自己表現をすることの楽しさを語りました。また、新製品「ボンド ミルク」についても、使いやすさや、サロンと自宅の両軸でのケアの重要性についてもトークを交わしました。

当日は、約100名のメディアが来場。専門誌から、美容・ライフスタイルメディアでの露出に加え、インフルエンサーのSNS拡散にも繋がりました。

▼シュワルツコフ プロフェッショナル公式HP
https://www.schwarzkopf-professional.com/jp/ja/fibreplex.html

▼シュワルツコフ プロフェッショナル公式SNS
https://www.instagram.com/schwarzkopfjapan/

本件に関するお問い合わせ

担当:柳川、川﨑、川瀬、加藤、大木、中島桃

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sienne | POP-UP開催 -日本におけるローカライズマーケティングを支援-

sienne | 伊勢丹新宿店にてPOP-UPを開催

現代的で洗練されたヴィンテージシックなスタイルを提案する韓国ブランド sienne(シエンヌ)が日本の地で新たなファンと出会うきっかけを作るべく
2024年12月、韓国ブランド sienne(シエンヌ)のPOP-UPを伊勢丹新宿店にて開催しました。

POP-UP開催の目的

目的・課題

  • 日本ではまだブランドの認知度が低い
  • メディアやインフルエンサーの露出も少ない
  • 実際に商品を手に取れる機会がほとんどない

施策プラン

【インフルエンサー施策】

  • 事前リスト作成、来店誘致、SNS投稿支援
  • POP-UP期間中の投稿拡散

【メディアアプローチ】

  • PRESS RELEASE / NEWS LETTER 配信
  • FUDGEとのMEDIA TIE-UP
  • POP-UP期間中、メディア誘致・アテンド
  • メディア掲載の追跡とフォロー

【プロモーション施策】

  • 伊勢丹新宿店に続く駅ポスター広告の制作・掲出
  • POP-UP後の showroom・PR support を通じたブランドの日本市場定着支援

成果

  • SNSではイベントの前後を通じて 64万ビュー・22万アカウントリーチ を記録
  • 初日数時間で45,000円以上の特典が完売

POP-UP

sienne POP-UP

韓国で愛されているsienne(シエンヌ)ですが、日本ではまだまだブランド認知が低く、メディアやインフルエンサーの露出も少ないという課題がありました。

また、実際に商品を手に取れる機会がほとんどないという課題を解決するためPOP-UPを最大限に活用し、sienne(シエンヌ)の魅力を日本市場にローカライズさせるための戦略を展開しました。

sienne POP-UP

sienne POP-UP

事前に、sienne(シエンヌ)の世界観に共鳴するインフルエンサーを厳選し、来店誘致とSNS投稿を促進しました。

sienne POP-UP

sienne POP-UP

メディアPRの強化

メディアタイアップ

POP-UPイベント期間中は、「FUDGE」とのメディアタイアップを実施。
ターゲット層にリーチできるメディアPRの強化も行いました。

▼「FUDGE」とのメディアタイアップ記事
https://fudge.jp/fashion/feature/301735/

sienne POP-UP

さらに、POP-UPイベント期間中にメディアを誘致することで掲載へと繋げるほか、
新宿三丁目駅にポスター広告を掲出し、リアルとデジタル双方での接点を生み出す施策を行いました。

その結果、SNSではイベントの前後を通じて64万ビュー・22万アカウントリーチを記録。
伊勢丹新宿店への来店促進に繋がり、特にニットや小物が人気を集め、初日数時間で45,000円以上の特典が完売しました。
また、メディアやインフルエンサーが実際に商品を試し、「ファン」になってくれるケースも多く見られました。

本件に関するお問い合わせ

担当:加納、齊山 、加藤

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C’BON | リブランディング発表会を実施

シーボンは2025年1月23日、創業60周年に際したリブランディング発表会を実施しました。

 

新コンセプト、刷新したブランドロゴ・カラーを公開

新コンセプト、刷新したブランドロゴ・カラーを公開したほか、翌日2025年1月24日に六本木のシーボンビル1Fに、シーボン初のジェンダーレスサロン『シーボン コンセプトショップ』をオープン前日にメディア関係者向けにご案内。シーボン製品の購入はもちろん、ここだけのフェイシャルケアやボディケアのメニューが充実。男性も女性も楽しめるジェンダーレスな体験に加え、カップルやお友だち同士でのペアルームにも対応しました。

ブランド担当者のプレゼン

 当日は、崎山一弘社長からブランドコンセプトについてや、スタッフ一人一人が役割を全うして、オーケストラが一つの作品を奏でるように、お客さまを美しくするために、私たちは何ができるか、常に追求し続ける組織を目指す」などと話したほか、今回のブランディングプロジェクトの説明を責任者の岩崎優子さん、シーボンの美容理論についてを商品開発本部 執行役員 輝男さんからのプレゼンテーションも実施。

ご来場いただいたメディア関係者の皆様向けに、来年1月の60周年に向けての発表を実施しました。

C’BONこれまでの歩みを示したヒストリーボードの展示
2024年7月にリブランディングしたシーボン トリートメントマセのタッチアップスペース
新旧制服の展示と、アップサイクルについてと取り組み

C’BON(シーボン)について

シーボンは、1966年の創業以来約60年に渡り、研究・開発、製造、販売までを一貫して行う日本の化粧品メーカーです。全国98店舗(会員制/直営94店舗、代理店4店舗)のサロンを通して、化粧品販売とアフターサービスを提供しています。毎日の正しいスキンケアと、サロンでの定期的な肌カウンセリング&フェイシャルトリートメント。この繰り返しが、日々変化する素肌を健やかに育む。これが永年培ってきたシーボン独自のビューティ・プログラムです。

シーボンは、唯一無二のビューティ・プログラムで、美肌を適えるブランドとしてこれからも展開してまいります。

【シーボン公式ホームページ】 https://www.cbon.co.jp/net/
【シーボン ビューティージャーナル配信中】 https://www.cbon.co.jp/journal/interview/

本件に関するお問い合わせ

担当者:柳川・川崎・高橋
TEL:03-6447-0395 MAIL:cbon_pr@pa-c.co.jp

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MONOQU | ブランディング戦略から制作・運用までのトータルソリューション施策

2025年2月3日より、三口産業の美容室専売品ミアンビューティーより、新たなヘアスタイリング剤ブランド「MONOQU(モノーク)」の展開を開始しました。

新ブランドの製品販売に伴い、ブランディング戦略から制作・運用までのトータルソリューション施策を行いました。

  • ブランディング
  • タグラインの作成
  • ブランドストーリーの組み立て
  • KPI設計
  • PR(メディアアプローチ)
  • 雑誌広告
  • プレスリリース制作
  • オンライン発表会
  • SNS(Instagram)運用
  • ブランドサイト構築

MONOQU

ブランディング

  • どんな新しいブランド
  • ブランドのベネフィットや強み・USPはどこか
  • どんな人に使って欲しいか

など、ブランドの細かなペルソナ設計を行いました。

ターゲット設定

オリエンテーション時にクライアントより「スタイリッシュな仕上がりを好み、感度が高いカッコいい人」という、ややニッチなターゲット層の設定を依頼されました。

しかし、より多くの人にアプローチできるよう「クライアントが設定したターゲット」に加え、以下のような層も含めることを提案した結果、よりターゲットの幅を広げることに成功しました。

  • スタイリッシュな雰囲気に憧れる人
  • 特に女性で、可愛いイメージだけでは物足りない場面があり、気合を入れるために一時的にでもスタイリッシュな髪型を求める人

ブランドストーリーの組み立て、タグラインの作成

ブランド体験から得られるベネフィットとして、「凛々しさが続くスタイリッシュなヘアスタイルは、MONOQUの力を借りて創る。」というコンセプトを設定しました。

「私」は元々、「スタイリッシュさ」や「凛々しさ」のイメージが少ない容姿なのかもしれない。でも、凛々しくならなきゃいけないシーンや、ゆるぎない私に変身するときには、MONOQUで「創る」ことができる。
そんな、スタイリッシュさ・凛々しさを足して、ゆるぎない「自信」と「自身」を手に入れるブランド。
そんな、凛々しい力を求める人を応援するブランド。
それが、MONOQU。

このブランドストーリーをもとに、タグライン「ゆるぎない私を、創る。MONOQU」を案しました。

美容室専売品でありながら、エンドユーザー(ToC)にも響くメッセージとして、ブランドの世界観やストーリーを重視。「スタイリッシュさ」「凛々しさ」を求めるターゲットの共感を得られるよう設計。

このタグライン「ゆるぎない私を、創る。」を中核に据え、各種施策へと展開しました。

MONOQU/ブランディング

オンライン発表会

2025年2月3日、メディア向けに新ヘアスタイリング剤ブランド「MONOQU(モノーク)」のオンライン発表会を開催しました。

発表会では、MONOQU誕生の背景やブランドコンセプト、処方のこだわりや特徴について詳しく説明し、スタイリング動画を交えながら商品の魅力を紹介しました。

MONOQU/オンライン発表会
MONOQU/オンライン発表会

ブランドサイト

新ヘアスタイリング剤ブランド「MONOQU(モノーク)」の公式サイトを公開しました。

要件定義から構築ディレクションまでを、弊社が一貫して手がけています。

MONOQU/ブランドサイト

SNS(Instagram)

MONOQUの公式Instagramアカウントを開設しました。

商品紹介にとどまらず、「ゆるぎない私を、創る。」というブランドのタグラインを通じて、洗練された世界観や価値観を発信。

さらに、ブランドの認知拡大を目的とした広告配信も行っています。

MONOQU/SNS(Instagram)

弊社のサポート領域

■ブランディング

  • ターゲットの拡大
  • ブランド体験からのベネフィットを設定
  • ブランドの共感ストーリーを組み立てる
  • タグラインやブランドメッセージなどを開発
  • タグラインを中核に、各施策を展開
  • KPI設計

■PR

  • PR
  • 雑誌広告
  • プレスリリース
  • オンライン発表会

■デジタルコンテンツマーケティング

  • ブランドサイト構築
  • コンテンツ記事の提案・制作
  • SNS(Instagram)施策

<本件に関するお問い合わせ>

担当:小口・柳川・大木・川瀬・中島・佐藤・山本

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PACでは、お客様の課題に合わせて最適なサービスを提供しております!お気軽にご相談ください。

atmos pink | atmos pink × crocs 「Stomp Embellished Clog」プロモーション クリエイティブ制作トータルサポート

atmos pink × crocs

 

atmos pink 考案、初のcrocsとの別注モデル「Stomp Embellished Clog(ストンプクロッグ)」の発売に伴い、
PR戦略・クリエイティブディレクション・SNSプランニング・インフルエンサー施策・イベント開催など、包括的なプロモーションを実施しました。

 

[業務範囲]

  • PR戦略
  • クリエイティブディレクション
  • SNSプランニング
  • インフルエンサー施策
  • イベント開催

■campaign site
https://www.atmos-pink.com/lp/crocs-stomp-embellished-clog

CREATIVE

CREATIVE

CREATIVE

CREATIVE

CREATIVE

CREATIVE POINT 「秋冬でも履ける、crocsへ」

crocsは、春・夏での着用が多く、”秋・冬”での着用イメージがないのが課題でもあり、
秋冬でも履けるcrocsのアイテム・スタイリング訴求と、
クリエイティブなイメージ醸成が今回のキーでした。

アイテム軸では、レザー × ビジューの掛け合わせで秋・冬シーズンでも着用できるスタイリッシュでエレガントストリートな、別注ならではの特別感のある一足に。
ビジュアルのコーディネートも、秋冬のイメージにスタイリングしました。

CREATIVE POINT 世界を旅するcrocs = Fashion Item

crocsは、履くシーンのイメージが掴みにくいといった課題や、
ファッションアイテムとしての訴求を強化する必要があると考え、
クリエイティブコンセプトは、”旅”をテーマに
Fashion Itemとしてcrocsを履いてもらえるシーン訴求やクリエイティブ設計にしました。

-CREATIVE CONCEPT
「世界のSTREETをcrocsで”旅”をする」
crocsの靴とともに、極上の快適さと「楽しさ」を胸に世界中を巡る。
どんな場所へも連れて行ってくれるcrocsと、自由にどこへでも。
旅とファッションを心から楽しんで。

SNS PLANNING

SNS PLANNING

販売に向け、atmos pink instagram accountをジャック。
SNS上での投稿プランニングも行いました。

■SNS
https://www.instagram.com/atmos.pink_official/

EVENT

EVENT

EVENT

EVENT

EVENT

別注モデルの発売を記念し「crocs POP UP STORE ジビッツバー & atmos pink 別注先行販売会」を開催しました。

会場にはcrocsの人気モデル〈クラシッククロッグ〉の定番カラーや、気分が上がるグリッター素材をその場でカスタマイズできる「ジビッツバー」を設置。
また、POP UP期間中には、atmos pinkの別注〈ストンプ エンベリッシュメント クロッグ〉を数量限定で特別先行販売しました。

プレオープンイベントには約30〜40名のインフルエンサーの方々にご来場いただき、
SNSでの露出が増え、新商品の魅力や世界観を多くの方に知っていただく機会となりました。


■atmos pinkについて

・オフィシャルサイト
https://www.atmos-pink.com/

・オフィシャルインスタグラム
https://www.instagram.com/atmos.pink_official/

本件に関するお問い合わせ

担当:加納

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