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2018.01.30

PACの賞シーズン到来!社内表彰のご報告(第2弾) -PR賞-

2017年下期を対象とした社内表彰で、社員投票型の賞2つが選出されました。

▶︎PR賞

MAMIAN Touch and Try 施策(代表: 奥村知明)

▶︎社員賞

営業管理グループ 山田優末

 

今回はPR賞のご報告です。

PR賞は、傑出したPR露出に関して半期の候補作より全員投票で決定され、受賞者には賞金10万円が贈られます。

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この度、社内賞「PR賞」を受賞致しました奥村です。

今回、賞を頂いた案件のMAMIAN様は、40年もの経験をもった職人たちの手によって1足ずつ作り上げられていく、古き良き製造を継続した神戸長田のレディスシューズメーカーです。

現代のニーズに合わせて販売方法が変化し、対面型の販売から「ネット販売」が主流となる中、私たちは実際に商品を見て、触れる機会を作ることで、ブランドの認知拡大とメディア関係者様やスタイリスト様との交流機会を作りたいと考えました。

私たちの提案としては、自社工場の製造を強みとする技術力とブランドの理念を伝えるため、メディア関係者様とスタイリスト様をお招きした“体験会”を立案し、技術開発の裏側や製造工程についてのプレゼンテーションと試履体験を実施しました。

参加者の皆様に“MAMIANの履き心地の良さ”を実際に体験して頂き、『働く女性の足を救う』BASICシリーズ、“履くコスメ”をコンセプトとした『全ての女性の脚を美しく魅せる』ファンデーションシリーズが特に好評を集めたことで、レポート記事や雑誌誌面などで多数の露出獲得に貢献することが出来ました。

また、個人としては露出結果だけでなく、クオリティ、美しさ、履き心地にこだわり、「消費者の気持ちに立った生産」を目指すMAMIAN様の理念を伝える意義は大きく、ブランドの発展に携わる経験は大きな財産となりました。

企画のポイントは大きく分けると、「話題性」・「将来性」・「収益性」の3点にあると考えています。今回の企画は、ブランドの成長に向けて「将来性」にフォーカスした内容でしたが、今後は、「話題性」・「収益性」を踏まえた企画を提案出来るように、日々精進をして参ります。

最後に、PR賞は私個人ではなくチームとしていただいた賞であります。
プロジェクトに携わったチームの一人が欠けても、この結果には至らなかったと感じております。

今回は貴重な経験させていただき感謝申し上げます。
ありがとうございました。

 

MAMIANホームページはこちらから: https://www.mamian.co.jp/

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奥村知明 PRアカウントグループ マネージャー

大手PR会社を経て2015年PAC入社、広報コンサルティング部門を率いる。オーディオやスポーツ、ポータルサイトなど様々なジャンルのPRを手がけており、PR賞の受賞は2度目。

2017年下期の他の賞についてもご紹介しております。

▶︎ベストプロジェクト賞

▶︎MIP賞

 

過去の受賞については以下をご覧ください。

▶︎2017年上期

https://www.ifca.or.jp/blog/blog158.html

https://www.ifca.or.jp/blog/blog157.html

▶︎2016年下期

https://www.ifca.or.jp/blog/blog143.html

https://www.ifca.or.jp/blog/blog142.html

▶︎2016年上期

https://www.ifca.or.jp/blog/blog131.html

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