WORKS実績
【NatureLab TOKYO】Twitter広告 フォロワー獲得広告の事例
PRと各SNS媒体と連携を図ることによりKPI達成
2021年11月~2022年4月の半年間、Twitter広告のフォロワー獲得広告の運用を行っておりました。
2019年度からPR活動、Twitter、instagramの運用、instagram広告の運用を携わり、各チャネルごとにアプローチを行っていたのですが、Twitterは美容業界におけるブルーオーシャンであることから、認知を拡大させるためのきっかけづくりの1つとして、配信開始いたしました。
◆施策のポイント
①ターゲット選定
Twitter広告の特色である「フォロワーが似ているアカウント」と「キーワードターゲティング」をかけ合わせることで、Twitter上にいる潜在層へとアプローチを行った。
・フォロワーが似ているアカウント
ベンチマークしているブランドを含めた、価格帯やブランドイメージが近いブランドをターゲティングすることによって、潜在層に向けてアプローチを行った。
また掲載された雑誌/メディアや掲載を狙っているメディアなどのアカウントもターゲティングすることによって、美容感度の高いユーザーへアプローチを行うとともに、実際に雑誌内で触れた可能性の高いユーザーに想起させるようにした。
・キーワードターゲティング
季節やイベントに合わせた美容関連のキーワード(例:Qoo10メガ割、ベスコスなど)を入れることによって、美容感度の高いユーザーへ向けて発信。潜在層へのアプローチを行った。
②バナーの選定
Twitterの運用を行っていることから、画像ありで投稿したエンゲージメントの高いツイートの画像を使用することで、Twitterユーザーに興味関心度の高いバナーを絞り込み、そこからよりフォロワー獲得につながりやすいバナーを選定。
Twitter運用と広告でPDCAを回すことによって、ユーザーに興味喚起を促せるバナーを見つけることができた。
③訴求内容(テキスト)
PRで掲載が獲得できた訴求軸、SNSでエンゲージメントの高い訴求軸、Instagram広告でエンゲージメントの高い訴求軸と訴求する軸をあらかじめ数パターン用意することで、素早いPDCAを回すことができた。
◆実施期間
2021年11月~2022年4月
◆結果
KPIに対し、最終200%達成
フォロワー獲得単価:250円
広告だけでPDCAを回すのではなく、PRやSNSの運用で反応が良かったものを洗い出すことで、素早いPDCAを回すことができ、初月から1ヶ月のフォロワー獲得KPI167%達成することができました。
また広告を配信する前はフォロワーの離脱率も高い傾向にありましたが、広告でフォロワーを獲得し、SNSの運用で質の高い投稿をすることによって離脱を抑えることもできております。
- ブランド
- NatureLab TOKYO
- カテゴリ
- Twitter広告
- URL
- https://naturelabtokyo.jp/