【STAFF INTERVIEW_vol.4】ラベンダーコスメブランド「BLEU LAVANDE」SNSマーケティング施策

PRと連動したSNSマーケティングの成功事例をご紹介!

弊社では、ブランドに合ったPR戦略でメディアの露出をはかるとのと同時に、SNSマーケティングも実行することでより認知拡大を狙う施策も多数行なっています。今回は、PRと連携したSNSマーケティングに成功した事例として、カナダのブランド「BLEU LAVANDE」の施策について、本プロジェクト担当のRINAさんにお話を伺いました。

 

PRと連動したSNSマーケティングでブランド価値を高める

−「BLEU LAVANDE」のSNSマーケティングをサポートし始めた経緯について教えてください。

RINA:「BLEU LAVANDE」は、2020年に日本に上陸したブランドなのですが、Instagramに関しては投稿がない期間も長く、クリエイティブのトーンも投稿ごとにまちまちでブランドのイメージと乖離があった点が課題でした。

最初のご依頼は、PRだけだったのですが、SNSと連動することで販促につながり、相乗効果でより認知拡大できる点を弊社から提案し、SNSマーケティングのサポートも実施する流れとなりました。

―PRと連動したSNSマーケティングを展開されたということですね。どのようなチーム体制だったのでしょうか。

RINA:チームは4人体制でPR担当が2名とSNSマーケティング担当2名の構成で、私がアカウントの運用とUGCプロモーションを担当し、もう一人のスタッフが広告配信を担当していました。

PRと連携して、メディアに掲載された内容を随時Instagram のストーリーで流して、ユーザーにブランドの話題性をより広く拡散し、さらに、ブランドがその月に推していきたい商品に関しても、ニュースレターの配信と同時にInstagramの投稿、広告配信でも拡散することで、より認知拡大につなげていました。

―なるほど、その月のタイムリーなブランドの情報をPRとInstagramで同時に拡散していったのですね。

RINA:そうですね。季節ごとにおすすめの商品も変わっていくので、ECサイトとメディア掲載、フィードの内容が合うように、チームで連携しながら、最適なタイミングで拡散することが効果的なSNSマーケティングにとって重要ですし、ブランドがメディアで話題になっていることをSNSのユーザーに拡散することは、ブランド価値を高めることにもつながります。こうした相乗効果をうまく発揮することで、おすすめ商品への購入の流れを構築できるのではないかと思います。

チームワークを生かしたSNSマーケティングの成功事例とは?

―PRチームとの連携もうまくとりながら、ブランドの価値を高めていかれたとのことですが、SNSマーケティングのチームでは、どのような施策をされたのでしょうか?

SNSマーケティングの目的は、Instagramのフォロワーを獲得することだったのですが、フィード投稿で反応の良かったクリエイティブを広告配信の方で使用して広告の効果をより高めていきました。さらに、広告配信の方で実際の反応をみてチームで分析し、フィード投稿の方にも反映させるなど、結果ベースでより効果的なクリエイティブを見つけることができましたね。

また、タグ付が多い方がアカウントの信頼度が上がることから、UGCプロモーションにも力を入れていたのですが、UGCのクリエイティブを2次使用できるように許可をもらい、広告配信のクリエイティブにも使えるように動いていました。結果的に、フォローバック率(プロフィールにユーザーが遷移した際にフォローする割合)が市場平均の倍近く上がりました。

―それは、すごいですね!アカウント運用、UGCプロモーション、広告配信のそれぞれの施策がうまく作用して結果が出たのですね。

RINA:そうですね。チームワークのおかげもあり、結果につながっていったのだと思います。アカウントのフィード投稿を整え、UGCプロモーションを走らせてブランドの信頼感を構築した状態で広告配信をするといった一連の流れをチームで連携しながら構築していくことが大切だと感じました。

ECサイトへの流入を高めるSNSマーケティングとは

―ECサイトの流入や売上についても貢献されたと伺っていますが、成功した施策について教えてください。

RINA:フィード投稿内の商品のタグ付けやテキスト内のタグ付け、ストーリーでリンクをはるのはもちろん、プロフィールにはっているサイトのリンクについても、送料無料のキャンペーンなどを随時更新して、ユーザーがプロフィールを見た時に、サイトに遷移したくなるように見せ方にもこだわりました。

もともとUGCプロモーションに力を入れていたというのもあり、インフルエンサーのタグ付けからのサイト遷移も大きいと思いますね。

―なるほど。サイトへのあらゆる導線を設計し、UGCプロモーションの方も、効果的に展開されていたのですね。一般的に、ECサイトの流入をねらったSNSマーケティングの成功のポイントについてどのように考えておられますか?

RINA:リアルタイムの発信をすることでユーザーの興味や関心の惹きつけ具合が違ってくるので、より新鮮でシーズンにあったコンテンツを最適なタイミングで拡散することが、ECサイトの流入が増えるポイントのひとつだと思います。

例えば、新商品や季節にちなんだフェアなどをECサイトで展開されている場合に、そういった情報をインスタグラムでも拡散すると、やはりユーザーの購入意欲も高まると思います。こうした情報はPRチームとの連携で共有していくものでもあるので、やはりPRとの連携をうまくとっていくことも重要になってくると思います。

―やはりPRと連携していくことは大切だということですね。クライアントからは、このようなPRと連携したSNSマーケティングについて、どのようなフィードバックをいただいたのでしょうか。

RINA:PRとSNSマーケティングを連動し、Instagramでもおすすめの売れ筋商品を拡散していくことで、結果的に拡散した商品の認知拡大を実現し、そこから購入に繋がっていったので、クライアントからは、前向きな言葉をいただきました。

本国の方からも、「日本のInstagramのクリエイティブや内容がとても良いですね!」といった言葉をいただき、投稿の内容やクオリティについて信頼をいただいていました。フォロワー数の推移についても広告配信とうまく連携したこともあって順調に進み、KPIも毎月達成していたので、結果を出していたことからも、信頼を得ていたと感じています。

スタッフプロフィール

  • SNS Marketing Group Planner
  • RINA
  • ファッション・美容ブランドを中心にSNS(Instagram、Twitter)の運営を担当。
  • 担当ブランド:Julier Yoga and Relax,NatureLab TOKYO,Lavons Holic,zoff,資生堂プロフェッショナル etc…

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【STAFF INTERVIEW_vol.3】タフでカラフルなデジタルウォッチ「BABY-G」動画マーケティング施策

Z世代に向けた動画マーケティングを成功に導くポイントとは?

弊社では、PR、SNSマーケティングの他にも、企業の課題に合わせて最適なマーケティング戦略を提供するために、動画マーケティングにも精通しており、SNSとからめた施策をあらゆる角度から提案しております。今回は、Z世代の認知拡大を狙った動画マーケティングの成功事例としてCASIOさんの「BABY-G」の動画制作プロジェクトについて、担当のAMIさんにお話しを伺いました。

 

成功する動画マーケティングにはインフルエンサーのキャスティングが鍵

−「BABY-G」のプロモーションとして、動画による認知拡大の施策を企画されたと伺いましたが、本施策に至った経緯についてお聞かせください。

AMI:もともと「Girl’s Party」というCASIOさんのオウンドメディアへの出演候補者を弊社の目線でピックアップしてもらいたいというご依頼があり、出演者のキャスティングからコンテンツの内容を弊社の方から提案していく中で、動画マーケティングの施策に至りました。

「Girl’s Party」は、スチールと記事といった構成のコンテンツがメインでしたが、CASIOさんの目的はZ世代の間でBABY-Gの認知を高めることでしたので、Z世代によりリーチできる動画コンテンツの方が訴求できるのではないかと提案したのです。

−なるほど、Z世代によりリーチできるプロモーションとして動画マーケティングを提案したということですね。

AMI:そうですね。もともとオウンドメディアの記事コンテンツ制作のご依頼でしたが、Z世代のユーザーが自発的に記事を読みにサイトをチェックするのかが気になる点でした。Z世代は、 TikTokなどの利用率も高く、情報収集もすべてSNSで完結する世代です。このようなZ世代の動向から、オウンドメディアで完結することなく、そこから拡散する戦略としてSNSを軸とした動画マーケティングがやはり効果的だと判断したのです。

−動画マーケティングには、まずインフルエンサーのアサインが重要になるかと思いますが、アンエンユリさんはどのような経緯でキャスティングされたのでしょうか。

AMI:おっしゃるように、動画マーケティングで重要なのは、キャスティングだと思います。動画を観てユーザーにわくわくしていただくために、ブランドと親和性の高いインフルエンサーをキャスティングすることが大切ですね。

 

AMI:「Girl’s Party」がアクティブな女性のためのオウンドメディアでファッションをはじめ、ダンスや音楽といったカルチャーなどのコンテンツを発信しているので、ファッション性も高い上にダンスや音楽といった幅広い活動でZ世代に人気のアンエンユリさんが候補に上がりました。

アンエンユリさんは、元々E-Girlsのメンバーだったのですが、事務所から退所され独立したタイミングだったこともあり、認知度が高いというだけでなく話題性があり、また、元気な感じポップな雰囲気がブランドのトーンにもあっていたところもポイントでした。

運営しているSNSもInstagramをはじめ、Youtube、 TikTok、Twitterと幅広く、拡散力があるのも魅力で、さまざまな角度から分析して彼女たちを起用することを提案しました。

SNSでバズる動画を制作する上で気をつけるポイントとは?

−さまざまなSNSツールを使用した動画マーケティングを実施したと伺っているのですが、制作過程で、気をつけたポイントを教えてください。

AMI:事務所とお話して内容や構成を詰めていきましたが、すでにアンエンユリさんが複数のブランドでYoutubeのコンテンツを作っておられ、特にダンス動画で話題を集めていたので、今回もダンス動画を制作することになりました。SNSでバズらせることを意識して構成を作っていったのですが、こうしたダンス系のコンテンツの場合Youtubeでは、3分〜5分くらいがよく見られるという傾向が出ていたので、今回はまず3分のMVとしての動画をYOUTUBE用に制作し、その動画の一部をTikTok用に切り取って踊っていただきました。

撮影の方法も、それぞれのSNSに合わせて手法を変え、Youtubeはダンス用の特殊なカメラで撮影し、ビジュアル重視のInstagramはフィルムカメラでおしゃれに撮影、 TikTokはあえて親近感を出すために、アンエンユリさんのスマートフォンで撮影いただきました。

−なるほど!ひとつのコンテンツをそれぞれのSNSに合わせて撮影方法や見せ方を変えていったのですね。

AMI:そうですね。TikTokは、「踊ってみた」動画で取り上げてもらえるよう、ダンスの中で真似しやすく、時計が見えやすい箇所をフィーチャーしてバズらせる箇所を決めて踊っていただきました。TikTokは最初の数秒が重要で、エフェクトやダンス動画のトレンドもあるので、実際に運用してファンと交流しておられるアンエンユリさんにある程度お任せする形で進めましたね。

−クリエイティブにおいて、インフルエンサーにお任せする部分もあったというのは、面白いですね。お話を伺っていると、ますますインフルエンサー選びが重要なのが伝わります。

AMI:ユーザーにわくわくしてもらえるコンテンツにするために、ユーザーと常に交流を持ちそのインサイトも理解しているインフルエンサーの方に、制作過程でも協力してもらえれば、より訴求力の高いコンテンツができると思います。今回の施策では、今の若者が時計離れしている背景から、時計としての機能というより、ファッションの一部として、時計を楽しむ、そんなファッション性の高いコンテンツを作ることを目指していたので、彼女たちのダンス動画を通して、ブランドの世界観をユーザーに感じていただくことができたのではないかと思います。

動画マーケティングを成功に導く拡散のコツとは?

−今回は多数のSNSでコンテンツを拡散していったそうですが、動画マーケティングにおける拡散のポイントについてお聞かせください。

AMI:オウンドメディアの動画コンテンツを、YoutubeからTikTok、Instagram、Twitterと多数のSNSで拡散し、さらに、これらのSNSを活用しているアンエンユリさん本人のアカウントなどでも投稿いただき広く拡散しました。より多くのSNSを戦略的に巻き込むことがポイントだと思います。

また、ファンに期待感を持っていただくよう告知などもお2人のInstagramやTwitterなどで投稿していただき、公開の際は、ブランドとアンエンユリさんの各SNSで同時公開して盛り上げました。

−結果的にどのような反響を得たのでしょうか。

AMI:動画総再生数は約50万回近く、総LIKE数も約11万とかなりの反響を得ることができました。TikTokでは、広告を打ったこともあり、ターゲットであるZ世代にもリーチでき、アンエンユリさんへのコメントとして、「ダンス×時計って面白い」といったユーザーの声もあり、Z世代に向けてファッションの一部として時計をコーディネートする魅力を伝えるこができたと思います。

−すごい反響ですね!クライアントからの反応はどのようなものだったのでしょうか。

AMI:CASIOさんからは「普段よりも10代を中心としたZ世代が反応してくれた!」という言葉をいただきました。CASIOさんとしても今までにないダンス動画というコンテンツで、主要SNS全て巻き込むような施策は初めてだったということもあり、社内の方で好評を得ることもできました。施策の目的だったZ世代の認知拡大という点に関してご満足いただけたと思います。

−最後に、動画マーケティングを成功に導くコツをお聞かせください。

AMI:「動画をPRっぽくみせない」ことがポイントで、いかにユーザーをわくわくさせるかが勝負だと思います。そういう意味でも、インフルエンサーの選定は重要ですね。

動画という特性上、ユーザーに楽しんでいただけるようなコンテンツづくりが、ポイントだと思います。より多くのSNSを巻き込む形でエンターテイメント性の高い動画を作ることで、より広い拡散につながると思います。

スタッフプロフィール

  • Communication Planning Group Planner / PRESS
  • AMI
  • ファッション・美容ブランドを中心にPR・プレス業務を担当。
  • 担当ブランド:BABY-G,AMATERAS,zoff,Diane Be True,MYTREX etc…

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【STAFF INTERVIEW_vol.2】ヘアケアブランドNatureLab TOKYO Twitter施策

フォロワー獲得につながるTwitter広告戦略

弊社では、2017年にアメリカで先行販売し、2020年に日本に上陸したD2Cヘアケアブランド「NatureLab TOKYO」のPR、SNSマーケティング、Eコマース(ELLE SHOP)や二子玉川にある蔦屋家電のポップアップでの販売などの支援を行っており、ローンチの段階から、包括的なマーケティング戦略構築に関わってきました。

 

TwitterやInstagramといった各SNSのアカウントの開設から運用にも携わり、フォロワー獲得にも貢献してきましたが、今回は、その中でも、結果的にフォロワーを増やすことに成功しエンゲージメント率を上げることができた事例として、Twitterのプレゼントキャンペーンの施策について担当のRISAさんとRINAさんにお話を伺いました。

 

Twitterの広告キャンペーンを成功に導くには、企画の切り口が大切

―ローンチからサポートされていると聞いていますが、 NatureLab TOKYO のTwitter広告キャンペーンにいたる背景を教えていただけますでしょうか。

RISA:2020年4月の情報解禁に向けて、PR戦略の構築を行ってきましたが、6月にTwitterとInstagramのアカウントを開設し、PRだけではなくSNSマーケティングも含めた包括的なマーケティング戦略を行うことになり、Twitterのアカウント運用については、当初はオーガニックでフォロワーを増やすことに注力していました。

–Twitterの運用ではどのようなコンテンツを投稿していたのですか?

RINA:リツイートしてもらえるようなハウツーもののコンテンツを中心に、UGC投稿なども行っていましたが、フォロワーがなかなか増えないという課題がありました。

RISA:そんな中で、プレゼントキャンペーンを提案したところ、商品のラインナップが増えてきたことや、ブランドをより盛り上げる施策も必要になってきたこと、また、クリスマスも近づいてきてプレゼント企画に最適なシーズンになってきたことなどから、キャンペーンが実施されることになりました。

–キャンーペーンを成功に導く、企画の切り口はどのように決めたのでしょうか?

RINA:クライアントから、プレゼントキャンペーンで多く見られる「フォロー&いいね」のみではなく、面白い施策もしたいという声をいただいていたので、他の企業さんがやっていないような企画を考える必要がありました。

12月のキャンペーンでは、プレゼントとからめやすいホリデーシーズンのタイミングだったということもあり、自分だけでなく、プレゼントを贈りたい人にも商品が当たるという参加方法を設定することで、誰かにプレゼントをしたくなるホリデーシーズンのインサイトに刺さる切り口にし、インパクトと新しさを出すことにしました。

2回目は4月に行ったのですが、桜の季節に、サクラエキス配合の「パーフェクトボリュームシリーズセット」をペアでプレゼントする企画を提案しました。商品に桜のエキスが入っていることもあり、桜が咲く季節にぴったりで、新生活に新しく取り入れるヘアケア商品といったシーズナルな切り口と、コロナ禍で花見に行けないというインサイトに対して、「自分に取り入れる桜気分を誰かと共有しませんか?」といった切り口で訴求し、キャンペーンを盛り上げました。

Twitterのギフトキャンペーンでフォロワーを増やすポイントとは?

–Twitterでは、さまざまな企業がギフトキャンペーンを展開しているので、そうした差別化が大切なんですね。フォロワーを増やすには、どういった点に注意されたのですか?

RINA:Twitter独自のチャンネルとしての特性をいかして、今回は当たる商品を4つの中から選択できるようにして、自分と友達や家族へのギフトをどれにするか選ぶわくわく感も味わっていただけるようにしましたね。

贈る人にタグ付けすることで拡散力も高まりますし、選択方式にしたことで印象に残りやすく、キャンペーン参加への楽しさやギフト感を高めることができたのではないかと感じています。

ブランドのファンをつくるといった視点で企画の切り口を考えたことが結果的にフォロワーを増やすだけでなくその後の定着率の高さやファンの拡大につながった成功事例と言えます。

–なるほど、フォロワーを増やすことだけではなく、コミュニティやファン化も視野に入れていたのですね。ちなみに、フォロワー数はどれぐらい増えたのでしょうか。

RINA:12月のキャンペーンで1082人フォロワーを増やすことができました。この結果にクライアントも大変喜んでくださり、2回目のプレゼントキャンペーン実施へとつなぐことができました。

2回目のキャンペーンでは、結果的に1423人のフォロワーを獲得できたのですが、自分以外の誰かにプレゼントできるといった企画は残しながらも、参加方法を引用リツイートにしてシンプル化したことや桜の季節にぴったりのシーズナブルな商品だったこともあり、1回目よりも数字が上がったのかなと思います。

フォロワー獲得と同時に、リアルな声も聞けるのが広告キャンペーンのメリット

–1回目、2回目のキャンペーンによってフォロワー数が増え、キャンペーンも盛り上がったようですが、ユーザーからの反響はいかがでしたか?

RINA:12月のクリスマスキャンペーンでは、他の誰かに商品をプレゼントできるといった企画が目を引き、「今までににないキャンペーンで嬉しいです」というコメントをいただくなど、企画自体がユーザーの記憶に残っているような印象でした。離脱も少なく、コアなファンが獲得できたなと感じました。

「髪の悩みがあるお母さんにも贈ることができてうれしい」、「ハイトーンによる髪の傷みにこのシリーズが合いそうだから、私も試してみたい!」など商品の成分について興味を持つユーザーの方も多く、ブランドが訴求したい内容についてユーザーが触れてくださったのがとてもよかったと思います。

また、4月のキャンーペーンについては、「桜の香りに癒された」、「ピンクカラーがかわいいので、お風呂が華やかになりますね」など、香りやパッケージについてのコメントもあり、商品の魅力について触れてくださる方が多い印象でした。

広告キャンペーンを行うと、商品に対するユーザーのリアルな声も聞くことができるので、フォロワー数を増やす以外にもメリットがあると感じましたね。

–このキャンペーンによってNatureLab TOKYOからどのようなフィードバックをいただきましたか?

RINA: 12月のキャンペーンでフォロワーが増えたという結果から、キャンペーンに対する考え方がポジティブになったという声をいただきました。

キャンペーンの目的は、単にフォロワーを増やすということだけではなく、ユーザーとコミュニケーションをとるという点もあったので、キャンペーンを通じて実現できてよかったとも言っていただきました。

2回目は、1回目よりさらに上回るフォロワー数を獲得できたので、Twitterのアカウントとしての見え方もブランドの公式Twitterらしくなり、他にはないキャンペーンだとユーザーが良い反応してくれるという新しい発見ができたというコメントもいただきました。

–広告キャンペーンを通してユーザーから良い反応をいただけたことで、クライアントの意識も変わったんですね。信頼関係を築くことができたのではないでしょうか。

RINA:そうですね。広告キャンペーンを通して、クライアントと話し合ってブレストすることも多くなりました。そこからうまれた企画で結果を出すことができたので、クライアントから「アイディアを出し合うことは大事だという新しい発見ができた」という声をいただくことができました。

そういった意味でも、クライアントと一緒にアイディアを出し合い、他にはない企画をつくり、ブランドを盛り上げていくことが大切だということを知りましたね。クライアントに寄り添いながら企画を盛り上げていき信頼関係を築いていくコミュニケーションのあり方を見つけ出せたと思います。

スタッフプロフィール

  • PR Planner Group Manager / Cosme Concierge
  • RISA
  • .
  • 美容ブランドを中心にPRを担当。
  • 担当ブランド:資生堂プロフェッショナル,La CASTA,C’BON,Diane Bonheur,Perfect You! etc…
  • SNS Marketing Group Planner
  • RINA
  • .
  • ファッション・美容ブランドを中心にSNS(Instagram、Twitter)の運営を担当。
  • 担当ブランド:Julier Yoga and Relax,NatureLab TOKYO,Lavons Holic,zoff,資生堂プロフェッショナル etc

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  • PACでは、お客様の課題に合わせて最適なSNSマーケティングを提供しております!
  • お気軽にご相談ください。

 

【STAFF INTERVIEW_vol.1】ヨガウェアブランドJulier Yoga and RelaxのInstagram施策

ファッションブランドのInstagram運用における勝ちパターンをご紹介

弊社では、ヨガウェアとリラックスウェアを展開するJulier Yoga and RelaxのInstagram運用を行っています。

Julier Yoga and Relaxは、株式会社BIGIさんが国内で縫製している日本のブランドで、ヨガをライフスタイルに取り入れている女性を中心に支持を集めています。弊社には、Instagramのフォロワー増加の伸び率やエンゲージメントについてご相談があり、クリエイティブやコンテンツの勝ちパターンを仮説検証し運用することになりました。

今回は、ファッションブランドのInstagram運用の勝ちパターンを見つけフォロワー増加に貢献した本プロジェクト担当のRINAさんにお話を伺いました。

 

ファッションブランドのInstagram運用で分析すべポイントとは?

–Julier Yoga and Relaxのインタスタグラム運用に至った経緯についてお聞かせください。

RINA:Julier Yoga and Relaxは、Instagramのフォロワー数の目標を1万人に設定していたのですが、目標になかなか達成しないという課題を解決したいという背景から、弊社がフォロワー1万人に向けての運用方法を、分析し実行することになりました。

–Instagram運用では、まずアカウントの分析を徹底的に行なったそうですが、こちらについて、詳しくお聞かせください。

RINA:アカウントの分析としては、まずプロフィールの分析からスタートし、次にクリエイティブの分析、そしてコンテンツの分析をしてどういったコンテンツが保存につながっているのかなどをチェックしました。プロフィール、クリエイティブ、コンテンツといった順番で分析を毎月進行していましたね。

–ひと月ごとに分析をしていったんですね。プロフィールの分析は具体的にどのようなことを行なったのでしょうか。

RINA:プロフィールについては、改善する前は、ブランドが発信したい内容を書いておられたんですが、最初の3行が表示されるため、箇条書きで1行ずつ簡潔な文章にして、どんなブランドかわかるように書き直しました。

ハイライトも、情報が多く古いものもあったため、ユーザーがタップしやすいように、送料無料などのお得なキャンペーンや、最新の商品情報が前にくるように設定するなど、さまざまな工夫をしていましたね。

ファッションのアカウントはクリエイティブの分析が一番大切

–ファッションブランドのInstagram運用は、ブランディングの観点から、フォロワーを惹きつけるポイントがあるかと思います。そのあたりについて教えてください。

RINA:ファッションブランドは、カタログっぽいフィードの見せ方が向いているので、新しいシーズンの始まりなどのタイミングでは、横3投稿や6投稿、9投稿などのグリッド投稿などをして、ブランドの世界観を伝えました。

また、アカウント運用に関しては、クリエティブの分析が一番大切だと感じます。コスメなどのビューティプロダクトの場合、物撮りが多いかと思いますが、ファッションブランドの場合は、物撮りの他に、ウェアを着用しているモデルの写真も多くバリエーションがあるので、見せ方を工夫する必要がありますね。

クリエイティブに関しては、フィードの見え方も大切ですが、文字の入れ方などを2、3ヶ月かけてリサーチし、どんなクリエイティブが良いのかなどをしっかり分析したのは良かったかなと思います。結果として、エンゲージメント率もあがったので、クリエイティブの分析を細かくすることはやはり重要ですね。

–ファッションブランドのInstagram運用では、クリエイティブの分析を細かくすることが大切なんですね!コンテンツの分析についてはいかがでしょうか?

RINA:コンテンツの分析に関しては、新商品やヨガ動画をはじめ、最初はさまざまなコンテンツを投稿して、反応が良かったものを残していくようにしました。

–どのようなコンテンツに対して反応が良かったのでしょうか。

RINA:やはりヨガウェアのブランドですので、アンバサダーさんによるヨガのレッスン動画の反応が良かったです。また、季節にからめたまとめ投稿も人気で、シーズナルのコンテンツも反応が良いですね。

ECサイトの売上にもつながるInstagram運用のポイント

–クリエイティブやコンテンツを分析して、フォロワー増、エンゲージメント率も高めていったかと思いますが、そのあたりもお聞かせください。

RINA:2、3ヶ月でクリエイティブの分析、その後、コンテンツの分析をして、ようやくクリエイティブとコンテンツを掛け合わせて投稿することができたのですが、こういった段取りでしっかり分析したことで、保存数も約4倍に増加しました。

また、動画コンテンツはエンゲージメント率が高いと言われているので、月1回、リール投稿とIGTV投稿をしているのですが、クリックされやすくするために、表紙も何パターンか考えるなどの工夫もしています。

–新商品やクライアントが売り出したい商品に対するエンゲージメントはどのように高めていったのでしょうか。

RINA:クリエイティブとコンテンツの勝ちパターンで投稿していくことはもちろん、クライアントから、ECサイトへの遷移についてのご要望もありましたので、新商品などの投稿にはタグを必ず付け、また、テキスト欄に商品紹介を書かずに、「詳しくはタグを見てください」とユーザーにタグを見てもらい、ECサイトへ誘導するよう工夫をしました。

–ECサイトの売上も意識してアカウントを運用されているんですね。クライアントからはどのようなフィードバックをいただいているのでしょうか。

RINA:最初はInstagramの運用やSNSのトレンドについて、クライアントさんも知識を深めていきたいとおしゃっていたので、そういったデジタル周りの知見を共有することで信頼もどんどん得てきたのではないかと思っています。また、分析や今後の提案についての詳細なレポート出させていただいているのですが、このような分析に関しても高く評価をいただいておりまして、こうしたコミュニケーションを続けることで、クライアントさんとの信頼関係を構築できてきたのではないかと思っています。

 

スタッフプロフィール

  • SNS Marketing Group Planner
  • RINA
  • ファッション・美容ブランドを中心にSNS(Instagram、Twitter)の運営を担当。
  • 担当ブランド:Julier Yoga and Relax,NatureLab TOKYO,Lavons Holic,zoff,資生堂プロフェッショナル etc…

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