

CLIENT:プチバトー
CLIENT:アン・コーポレーション
カナダ生まれの天然ラベンダーコスメブランド「BLEU LAVANDE(ブルーラバンド)」のSNSマーケティング支援、instagramアカウント運用、SNS広告、インフルエンサー施策、PRをワンストップでサポート
SNSマーケティングとは、名前の通りSNSを活用したマーケティング手法です。
商品やサービスに関する情報をSNSを介して発信し、ブランド認知度や商品理解度を高めることを目的に実施します。
効果的なSNSアカウント運用を行うことで、短期間で認知度やフォロワー数を増やし、公式サイト、ECサイトへのアクセス数を高めたり、潜在層・新規層の獲得や、顧客とのコミュニケーションを通じてロイヤリティを高めるといったことも可能です。
PRの課題として、まずブランドの認知不足がありました。その為、まずターゲットメディアはもちろん、拡散力のある媒体にも注力しアプローチを実施。商品・ブランド最大の強みであるトゥルーラベンダーの啓蒙を意識しながら、『香り』という薬事表現の難しいアイテムである点も加味し、編集記事だけではなく、レビューや口コミ記事で紹介いただけるようプロモートを強化しました。また新商品だけでなく、ブランドや開発の方が大切にしている定番・既存商品にもスポットがあたるよう、シーズナルや市場動向、消費者の購買意欲を高めるような文脈を開発しニュースレターを作成。多方面で配信を実施いたしました100%のラベンダー精油を使用した『トゥルーラベンダー』を強みとしているブランドであるため、啓蒙活動として『トゥルーラベンダー』の認知獲得を目指すレターを定期的に配信。『カナダ発』『トゥルーラベンダー』などをフックにアプローチ。2020年下期には、&ROSYのベスコスにも選ばれました!
商品だけのアプローチを行うのではなく、ブランドの世界観を守りながらHowto系の投稿やユーザーの実際の投稿を活用したUGC投稿を入れることを意識する事によって、ユーザーのライフスタイルの中での使用イメージを可視化させることができ、狙い通り、ファンを醸成することができました。フィード投稿を行うだけでなく、リール投稿や定期的なストーリーでの告知によって、潜在層への訴求を高め、アルゴリズムを利用したコンテンツ制作を実施する事で、効率的に新規層も獲得。
結果、公式サイトへの訪問者数が大幅に増加しまた、ECサイトの流入数で最も多い媒体はInstagramであるため、購買促進のサポートに繋がり、サイト遷移150%上昇、instagramのフォロワーは50倍となりました。※広告配信、キャンペーン施策も実施
広告からSNSに遷移させた後、WEBサイトへの誘導を訴求。仮説~実行~分析まで実施し、PDCAをまわす事で効率化を図りました。
ターゲットではPR掲載に繋がった読者層に合わせたターゲットの選出を行ったり、UGC投稿を行っていただいたインフルエンサーとマッチングするようなターゲットの選出を行うなど日々カスタマー分析を実施。配信したバナーにおいては、Instagram投稿との世界観を合わせるためにInstagram投稿で反応が高いバナーの使用や、広告から商品の良さをひきだせるようなキャッチフレーズを追加するなどを行っておりました。
その結果、多くの潜在ユーザーをプロフィール画面に遷移させ、整ったフィード投稿を見たユーザーがフォローにつながることで新規ファンの獲得を促すことができ、結果的に新規顧客獲得へのサポートを行うことができました。
近年では”バズる”ことで認知度が高まりそれが販促に直結し、売り上げが短期間であがった話しもよく聞きます。既存のプロモーションではリーチ・獲得しきれなかった層へもアプローチしやすいため、新規ターゲットの開拓および潜在層へのリーチにつながり、認知度アップにも適しています。
ですが、バズらせる為の戦略は、簡単ではありません。それこそinstagram、Twitter、LINE、Facebookを全て連携したり、PRや・オフライン/オンラインイベントやプロモーションと連動したり、見せ方、ターゲット、情報発信のタイミングや訴求ポイント、サイト上の仕掛けなど多角的な視点から戦略を設計し施策を連動して走らせる必要があります。弊社では、ブランディングの観点を軸にしながら、上記のような全方位からの支援を得意としています。
ご存知の通り、スマートフォンの普及とともに、この10年あまりでSNS利用者数は、右肩上がりで増えています。現在、日本のSNS普及率は80%を超えており、続いているコロナウイルス感染拡大の影響により自宅で過ごす時間が増えたことで、個人が1日にSNSを利用する時間が増えています。そのことも後押しとなり、SNSマーケティングは販促において、より重要な活動の一つとなっておりこの波はこの先も高まり続ける事でしょう。
認知のみでなく、ブランドやサービスのイメージ、また開発背景や世界観を伝えることができます。 ブランディングをおこなうことで、商品やブランドそのものの世界観に共感し、そこからファンが生まれ、ファン自身の購買ももちろんですが、そのファンによる口コミ(シェア)を見込むことができます。
SNSマーケティングを通じ、ユーザーに対して魅力的なコンテンツを発信し続けることができれば、ブランドや商品・サービスのファンになってもらうことも可能です。弊社では、どんな層にどうアプローチすべきなのか、またどんな層をファン化するとより継続した関係を築いていけるのかといったカスタマー分析も得意としています。
消費者行動の変化により、メディアで目にしたアイテムを購入に至るには、ユーザーが自ら主体となって、SNSで検索する行動が定番化しています。またその消費者行動の変化に伴い、様々なチャネルを駆使し、リサーチし自分自身で納得して購入したいという意識の変化も見られます。
弊社はPR会社の強みを活かし、戦略PRと連動した設計を実施。ユーザーとつながるためのSNSマーケティング設計、刈り取りのためのデジタル施策を包括的に支援することが可能。エンゲージメント強化を実現し、更なるファン醸成・販売促進に貢献します。
■ヨガウェアブランド『Julier』:https://www.pa-c.co.jp/post/strategy/pac-column_vol-2_igad/
■ヘアケアブランド 『Nature Lab TOKYO』:https://www.pa-c.co.jp/post/strategy/staff-interview_vol-1naturelab-tokyo-twitter/
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executive officer
中島桃子
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