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2018.08.02

PAC Award 2018 上期編 -社内表彰のご報告 ベストプロジェクト賞-G-SHOCK fits your styleの企画から製作、イベント運営までトータルで実施

PACでは半期ごとに社内表彰を実施しております。

2018年上期のベストプロジェクト賞は、

G-SHOCK×UNITED ARROWS コラボレーションイベント

担当:CASIOチーム(髙橋尚頌、盛晋太郎)

の受賞となりました!

本プロジェクトでは、企画からキャスティング、ビジュアル制作、イベント運営などトータルで実施しました。

IFF MAGICでの、G-SHOCK×UNITED ARROWS特別ブース共同出展やスペシャルトークショーの詳細はこちらでご紹介しておりますので、あわせてご覧ください。

 

以下、受賞者のコメントです。

 

PR produceグループの盛です。

本プロジェクトで、ブランディングから制作物のディレクション全般を担当しました。

今回、入社後すぐのタイミングで、自分が得意とするフィールドのプロジェクトを任されたことが、自身のキャリアアップにもなっています。

自分の場合、PACに入ってから本格的にPRキャリアをスタートさせましたが、これまで培ってきたキャリア(アパレルでの販売経験を経て広告代理店で制作ディレクション)を活かして、PRとプロモーションの相乗効果で効果的なブランディングを実現することができました。

“G-SHOCK fits your style”ができるまで

今回のプロジェクトのうち、制作物の核となるのが、“G-SHOCK fits your style”というコンセプト。

G-SHOCKをライフスタイルだけでなくファッションシーンでも魅せる、というミッションに対して自分が切り口/テーマを考案し、制作物に落とし込みました。制作物=ビジュアルでの表現(ブランディング)もご提案が起点となっています。

 

そして、G-SHOCKをライフスタイルの中でもファッションアイテムとして打ち出す際、UNITED ARROWSに在籍していた経験が活きました。スタイリングで用いたUAの各ラインの特徴が頭に入っていましたし、撮影やデザインを担当するビジュアルのクリエイターへ方向性を的確に伝える事ができました。

ビジュアルの制作はクリエイターとの共同作業なので、表現したいもの(世界観)をクリエイターへ的確に伝え、意見交換をすることが重要です。今回は自分のリレーションで知己のクリエイターにお願いしました。短期間にもかかわらずクオリティの高い最適なものを作り上げることが可能になったのはクリエイターとの連携プレーによるとことが大きいです。

 

同時に、タイトなスケジュールの中でもスムーズに進行できたのは、チームメンバーのサポートもありました。チームメンバーが他案件の業務を引き受けてくれたおかげで、自分がこのプロジェクトに集中できたので、そこはチームワークだと感じています。

クライアントのwantに応える

制作に限らず、PRやPromotionを担当する上で自分が常に心がけていることがあります。

それは、「クライアントのwantに応える」。

wantを理解するために、クライアントとの緊密なコミュニケーションが大切です。そして、wantに向き合って企画や提案を行なっています。

今回、クライアントにも満足いただけたことも励みになりました。今回の受賞を自信につなげて、精進して参ります。

受賞したプロジェクトの内容はこちらでもご紹介しております。

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盛晋太郎

大手セレクトショップ、ストリートブランドでの販売職、ファッションの広告代理店の営業職を経てPACに入社。担当ブランドは、MAMMUT、CASIO、New Balance、カインドウェアなど。

 

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